植物界のヤドクガエル｜園芸日記byhetayoko｜みんなの趣味の園芸

写真1

写真2

写真3

写真1枚目は、バビアナ・ルブロキネアといいます。
ご覧の通りのケバケバっぷりです(笑)。
種名の由来(rubra(赤い)＋cyanea(暗藍色の))の通りの配色ですね～、目がチカチカします。
初めてこの花を見た時、「こんな花があっていいの？反則でしょ？」と思いましたもん。

このケバさは、「植物界のヤドクガエル」と呼んでもよいのではないかと思います(笑)。

話は脱線しますが、昔ヤドクガエルを英語で「poison dart frog」と呼ぶと知った時に、「アローじゃなくてダーツなんだ!」と変なところに感動した覚えがあります。

写真2枚目は、スパラキシスの「テトラピンク」として入手したものです(種名不明)。
スパラキシスはバビアナと違い、フリージアに似たいかにもアヤメ科という草姿をしていますが、弁先と花底部の配色のどぎつさから見る者に得体の知れない警戒心を抱かせるという点では、バビアナ・ルブロキネアに引けを取りませんね～。

ピンクなんで個人的にはちょっと可愛いと思ってしまうけど…(笑)。

写真3枚目は、写真1,2枚目と同属のお仲間で、それぞれバビアナ・ナナ(左)とスパラキシス・グランディフローラのアクティローバ(右)です。

この子たちも充分派手だとは思うのですが、前の2つのケバケバくんを見たあとだとジミジミくんに見えてしまいますね～(笑)。

〈参考：ヤドクガエルの画像〉
※カエルが苦手な方は、ご注意下さい
https://www.google.com/search?q=poison+dart+frog&prmd=ivsn&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=2ahUKEwjkwqO3_cLoAhUYPXAKHXgsDT0Q_AUoAXoECBUQAQ&biw=360&bih=560&dpr=4


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みんなのコメント（8）

撫子🌹 2020/03/31

ヤドクカエル、毒々しい色ですね、いろんな色があるけど、色が変わるの？

バビアナ、これは毒々しい色だけど、家のは紫一色です。
まだ花は咲かないけどね。

テトラピンク、私もこの色は、好きですよ。
基本ピンクも好きだから。
白もブルーも赤もアプリコットもみんな好き！
来るものは拒まず、去るものは追わず〜♪
博愛主義者とでも、八方美人とでも、言って下さい（笑）
因みに、蛇も蛙も平気ですが、ケムシ、イモムシは駄目です。