むかし、TVで聖フランチェスコの生涯を描いた作品「ブラザー・サン、シスター・ムーン」という洋画を観たことがあります。
内容はよく覚えていませんが、主人公が屋根に登り、両手を広げると、その手のひらに小鳥が乗るというシーンだけ印象に残っています。
小鳥や猫に逢ったとき、あの映画のワンシーンを思い出します。
すると相手も危害を加えない人と判るのか、寄ってきてくれます。
うちのベランダに集まるスズメ(写真左)
中には部屋に入ってくるスズメも居ます。(写真中央)
朝食を食べているとき、視線を感じたら足元でスズメが「自分ばっかり食べて」というような顔で見上げていました。
パンの耳をあげると、度々侵入するようになり、ある時は入り込んでいるのを知らず、ベランダの窓を閉めて慌てさせたこともありました。
数年前、築地の公園でパンを食べていたとき、スズメが集まってきました。
試しにパンをちぎって、差し出すと手から食べてくれました。(写真右)
スズメにも性格があって、怖いもの知らずでスグにくる子、ずっと食べ続けるガッツキの子、足がもつれてコケるドジな子、オドオドしてなかなか来れない臆病な子、十人(雀)十色で面白く、見飽きません。
ベランダから、オカメインコ、メジロやムクドリも見られますが、ヒヨドリはベランダに来て、リトープスを突いたり、コノフィツムを咥えて持って行ったりするので要注意鳥です。
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レプトさん
返信するこんにちは(*^^*)
小鳥がこんなに来るなんて(゜ロ゜)!!
ネット上でしかお会いした事がないので、
レプトさんは、本当は…
小鳥とお話し出来るランの精では??(そして人間達にランの気持ちを伝え広めている)
…と言う妄想がf(^_^)
こんばんは。
朝起きてリビングのカーテンを開けると、スズメが隣のビルの塀にずらっと並んでこっちを見てます。
実はランの精ではなく、年を経て尻尾が8つある化け猫です(笑)
なので、夜行性で夜な夜な、皆様のコメントを眺めています。
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