マザーリーフの異名をもつセイロンベンケイソウ。
葉っぱを水に浮かべていれば葉の周囲からさらに葉が出たり、鉢に植えようもんなら上へ上へと伸びていき、とにかく恐ろしいほど増え続けるステキな例のアレです。
ある日、そんなセイロンベンケイソウの鉢のひとつを見ると、てっぺんに不思議なものがついていました。まるい小さな風船のようなもの、それが日に日に大きくなっていき、たくさんの提灯が連なったような状態になりました。
そして、膨らんだ提灯の先端から赤いものが出てきました。
どうやらこれ、セイロンベンケイソウの花のようです。花が咲くイメージが全く無かったので驚きましたが、なかなかどうして可愛いです(^^)一説によれば花がつくと本体は枯れてしまうというお話もあるようですが、既に同じ鉢の根本からは新しい葉がガンガン生えてきているので、咲いてくれた不思議な提灯に感謝しつつ、世代交代を見守ります◎
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こんばんは。
返信するベンケイソウの花を初めて見せていただきました。
まるで、提灯を竹竿にたくさん付ける秋田の祭り、竿灯のようですね。
レプトさんこんにちは、コメントありがとうございます。
返信するベンケイソウを育てて数年になりますが、花をつけたのは初めてです。
秋田の竿灯!まさにそれですね、こういう提灯どこかで見たことあるなーと思いつつも、名前がわからなかったのでスッキリしました◎
おぉ~
返信する開花したのですね!
ayuさん
そうなんです、我が家で花をつけるのは初めてでした。
開花から5ヶ月が経過しましたが、花はカッサカサのドライフラワーになりましたよ(^^)
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