『一才実カイドウ』が、最後に咲いたよ。

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• meika 2020/04/06

　お褒めの言葉ありがとうございます。
励みになります。
小さい子供時から、草木の実に親しみ、山野を駆け巡り、自然の恵みを頂きながら、その喜びを舌と手で楽しんできました。今後ともよろしくお願いいたします。

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• のい 2020/04/06

『一才』が『一歳』と
思い込んで、疑いも持ちませんでした。

受粉樹が同種でなくてもよいことも
『!』

meikaさんの、
静かなるご教示に思えてならない、
知らないことだらけで
ございます。

いつも
ありがとうございます。
読後、おっつけ調べものをしております。

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• meika 2020/04/06

　　　のい　さん　へ
　あけびを盆栽づくりのため、野生種や３葉あけびや５葉アケビ、そして栽培用アケビなどの品種あけびをラベルを付けて栽培しました。異株交配しないとあけびは、結実しません。これら異株同士を交配を続けて、新品種を作ります。
その中で、ジャンボあけびみたいなでかいあけびも生まれました。そんな中、
ある時、『一才あけび』を購入してよくよく観察したが、たまに４葉あけびがあるのに気づきました。
それは、雌雄同種のあけびの花（あけびの蔓には雄花雌花が一緒に咲くこと）に異株の花粉を人工交配することで、新品種の葉には、４枚葉ができたのです。
すなわち、あけびの品種は基本的に３枚葉と５枚葉が基本ですが、各その中に４枚葉も１本の樹に出現したのです。
これは、植物が生き残るため、進化したものと考えました。
すなわち、４葉あけびの誕生です。
『一才あけび』と偶然に一致しましたが、植物は異株同士の交配によって、開花結実を速くして生き残る知恵を持っているのではないかと解釈しています。
　これは、私どもの勝手な想像であり、素人解釈です。
だから、植物を観察することや育てることが楽しいのです。

「ジャンボあけびバンザイ！」「４葉あけびスゴイ！」
「本当に、植物って面白いのであります。」

　時間があれば、私どもの【あけびのそだレポ】ご覧ください。　明佳20200406