弊社の温室には、
このブラッサボラ・ディグビアナがいっぱいありました。
いまの学名は、
リンコレリア・ディグビアナ Rhyncholaelia digbyana
ホンデュラス原産。
40年前の親子の会話。
「なんでうちにはディグビアナがこんなにあるの?」
「かっこええやろ?」
「なにが?」
「リップのフリルが!」
「このリップのひげがええのん?」
「そやっ!このひげがなかなか遺伝せえへんねんぞ」
「遺伝しないの?なんで?」
「劣性遺伝子?わしゃ、学校でてへんから、詳しいことはわからへん。なかなか子どもに伝われへんねんや~」
「ふ~ん」
「昌克が大人になったときに、しっかり勉強してなんで遺伝せへんか調べたらええやろ?」
「え~、ボクはな、プロレスラーになるのが夢やねん。遺伝は興味ないわ」
「ばかもの!格闘技をしてもええけど、科学を学べ!ばかもの」
それから40年。
なんとなく遺伝学を学び、熟知しているつもりのボクがいる(笑)。
タイガーマスク2世になれなかったことが
悔やまれる(泣)。
右画像は、ディグビアナの後代。子ども。
ペタルにひげが遺伝してる。
遺伝している子孫もあることはあるのだ。
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おはようございます
返信する美しいディグビアナですね。
これって三蝶咲の変異体なのでしょうか?
三蝶咲きだと思います。
洋らん業界では、『ペタルがリップ化してる』っていうことが多いと思います。
進化ではペタルの一部をリップにして、
素敵なプラットホームを作りあげたラン科植物。
たまにも退化していくのも素敵なことですね。
お返事ありがとうございます。
ペタルの一つをリップ化!
そうすると、他の2つも…退行と言うより更なる進化に思えるのですが。
人のこころ知らず、ただただ美しいです😊
トミー先生
返信するはじめまして
おはようございます。
リンコレリア ゴルフ・グリーン
‘ヘアー・ピッグ’
先日開花予定株を購入しました。
ディグビアナの子ども~(*^^*)
ディグビアナは以前写真で見て以来ずっと
いつか育ててみたいと思っていた蘭でした♪
憧れつつもご縁がないうちに
出会ったのが子どもの方でした~♪
お父様のように
リップのフリルが好きなのです.:*:・'°☆
綺麗な黄緑色も🍀
片方の親がカトレアなので
カトレアと同じ管理でよろしいでしょうか?
色々と調べましたが
育て方は出てきませんでした。
お忙しい所、質問して申し訳ないですが
お時間がある時に
返信いただけると嬉しいです🍀
おー、
リンコレリア ゴルフ・グリーン
‘ヘアー・ピッグ ゲットされましたか?
昔はBl.ブラソレリアってよんでました。
栽培方法はカトレアと同じですよー!
たくさん咲かせてくださいね!
楽しみですね!
愉しみですね!
咲いたら、見せてくださいね!
トミー先生
返信するこんにちは。
教えて下さりありがとうございました🍀
お花が咲いたら、是非見て下さいね~♪
入学式が無事に終わって何よりでした。
お疲れ様でした。
礼服がとてもお似合いでしたよ.:*:・'°☆
純令さん
モーニングは娘がお嫁に行くときに入手したものです。
その後、校長という大役があり・・。
入学式や卒業式に着させて頂いております。
今日も1日頑張りますね!
セミノル・ランさん
返信するリップはプラットホームの役割なので、
三枚ともリップになってしまうと、
昆虫さんが悩んでしまわれるかもしれません。
ただの想像ですけと(笑)、
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