オマル・ハイヤームとは、11世紀半ばの、ペルシャの詩人にして、学者。「ルバイヤート」という、虚無的な詩の詩集を残している。
その、オマル・ハイヤームのお墓から、種をイギリスに持ってきたと言われている、オールド・ローズのダマスク系、オマル・ハイヤーム。
買って3年目のこの春にやっと、愛らしい花を咲かせてくれたのに、今は、こんなお姿に…。(画像、左)
一季咲きだからと、庭の、手の届きにくい、一番奥に置いたのが悪かった。コムラサキなどの枝や、クレマチスのツルにおおわれて、気がついたら、こんなことになっていた。
水やりがうまくできていなかったのだろう、細い枝先は枯れこんでいるし、生きている葉っぱは、たったの2枚!?
ああ…ショックだ、枯れちゃったらどうしよう。
とりあえず、手元に持ってきた。水をやるためというより、水をやりすぎないために。
とりあえず、株元はぐらついていないし、根も大丈夫そうなので、様子を見て、活力液を与えつつ、復活を祈ろう。
これより、ひどい、1本杉だったバニラ・ツイストも復活できたんだから、ちゃんと見ていれば、きっと大丈夫…。
画像、左、今の、オマル・ハイヤーム(手前の鉢)。枯れこんで、一枚も葉がない枝は、少し切った。
中、過去映像。5月1日、オマル・ハイヤームのつぼみ。この花首のトゲトゲが大好きだったのに。
右、過去映像。5月16日。花。手前の赤いツルと一重の花は、クレマチスのハーグレイ・ハイブリッド。まん中あたりの花が、オマル・ハイヤーム。
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こんばんは、3年?種買った訳じゃないですよね?
返信する三年も咲かなかったんですか?
こんばんは。
返信する・・・虫じゃなかったのか 水のせい?
バラって時には、葉が全部落ちちゃったりしますよね。うちだけかな?
返信するでも復活するけど。そうでもない?
おはようございます。
返信する花の咲いているときでも、クレマチスと一緒ですね。後から、蔓が伸びてきたわけではなさそうだ。
オマル・ハイヤームは、一季咲きですか。
薔薇は、四季咲きかと思っていましたが、一季咲きもあるんだ。
らりこさんでも、こういうことがあるのですね。
でも、復活してきますよ。
オールドローズはタフですから、
返信するきっと復活しますよ
うちのY&Lだってあんなに酷いことになってましたが、
今は塀の上からお隣を覗き込んでいます
あの蔓ども、ここにあったんだな~とか思ってるんじゃないでしょうか?
寅さん、おはようございます~。
返信する初めの年に、大苗で買ったのに、翌年、なぜか咲いてくれなかったんですよ~。で、今年の春に咲いて、足かけ3年…。一季咲きは、咲かないと、ダメージ大きいです
今年は、レダが、ダメでした。これは、虫のせいかな、つぼみはけっこうついていたんだけど。一つも咲かず。(泣)
実生も、足かけ3年でも、咲かないものもありますね。芽が出て、すぐに咲くものもあるのに。
…忍耐力が必要~。でも、待つの、キライ~~
くじらにゃん
返信するう~~ん、端的に言うと、私のせい。(笑)
今のところ、庭の虫は、バラゾウムシっていうんだと思うんだけど、コンマみたいな形の、芽先を枯らす虫くらい。
手の届きにくいところにあるので、じょうろがうまく届かなかったんだと思う。鉢がたくさんあるので、水のやり忘れも、時々あるの。
なるべく、出席をとりながら、水やりするようにしてるんだけどね~(笑)。うっかりとすることも、あるのよね~~。
あおさん、こんにちは~。
返信する確かに、葉を落としやすい品種っていうのも、あるようですね。
NHK出版の「バラ大百科」を読むと、ブルー系の薔薇に、「夏、生理的な落葉がある」と、河合先生が書いていらっしゃって、ずいぶん、すくわれた気がしたものです。(笑)
だけど、私は、全般的に、今年はけっこう夏越しがうまくいったかも、なんて思っていたんですよ。
それなのに、ヨーク・アンド・ランカスターに次ぐ、お気に入りになるかも、という、オマル・ハイヤームの衰えぶりは、痛恨の極みです~
私の薔薇は、鉢植えなので、こんな感じになったあと、マズイ、と思って、水をやりすぎると、間違いなく枯れます。ロサ・カニナで、実証済み~
水を控えるのが、ポイントなんですよね~。たぶん、だけど。(笑)
こにゃにゃちは~。
返信する出席・・・呼んでも返事してくれないしね 今年は、毎日水やりしてるのに枯れかけたものがありますよ。去年、一昨年の猛暑もクリアーしてきたのに。なんだろ?これも気候のせい?
今日の虫の話は、らりこさんでも笑えると思う
かんちゃんさん、こんばんは。
返信する今日も日中は暑かったですね~。
そうなんです、クレマチスもこの時、ちょうど咲いていて、花後、ばっさりと剪定したはずだったんですけどね。
薔薇の原種やオールド・ローズは、一季咲きが多いですよ~。中国原産の薔薇が、四季咲き性を持っていたので、それとかけ合わされて、現代の薔薇は四季咲き性を獲得していったんじゃないかな。
ことは、一季咲きだから、花の後は、適当でいい、なんて、横着な考えを持ったところから、始まっちゃったのかな~。反省…
こんばんは
返信するうちも影に隠れてたりすると
葉がなくなってるのあります
お水はやってるので日照不足かな?
あとは真ん中の一番太いのが
枯れる現象が
雨が降らないのでホースで
やってるだけでは足りてないのが
いるみたいで葉がグタ~ってなってるのも
多々おります
庭ふくろうさま、こんばんは。
返信するお宅のY&Lが、喜んでいると思うと、私も、なんだか、うきうきした気分になれます。ありがとうございます
今、この暑いのに、うちの、挿し木の方の、Y&Lは、ベーサル・シュートを1本、直線的に伸ばしています
親の方も、それなりに、新しい葉を展開していますから、今が大切な時期だと思うんです。それなのに、オマル・ハイヤームは、こんなことにしちゃって…
今から回復して、秋に成長してくれるように、水やりをしすぎないように、がんばりますね
水やりをしないっていうのは、理性が必要~
くじらにゃん
返信する笑える、虫の話?ほほう。恐いけど、ちょっと、そそられますなあー。(笑)
あとで、行ってみようかな、ちょっと、こわいな~
やま花さん、こんばんは。
返信するほんと、こっちも、ちっとも雨が降らないんですよ~。夕方とか、黒い雲がでたりすることも、よくあるのに、全然降らない~。
明日は、西の方から、雨になるようだけど、こちらは曇りの予報です。
あ、その、まん中の太いのが、枯れるっていうの、私もわかる気がします~。勘弁してよね、って感じですよね。はぁ~、ため息~
こんばんは らりこさん
返信するハイヤーム 乾燥地帯のバラですので日本の湿潤は気候には弱いのでしょうね。
葉を落としたのはたぶん黒点病とハダニではないでしょうか?
茶色の枝は切り取って、黒点病とハダニの薬剤とかけた方がよろしいのではないでしょうか。
鈴木先生の本のP80にミニバラですが同じような状態のバラの対処法がでているので・・・ご参考まで。
復活するでしょう、がんばってネ
ps:弱った苗に最近、山野草に使う富士砂を少しいれています。通気性があり弱った根にはよいみたいですよ~
chigoさん、おはようございます。
返信するなんと、今朝は、少~し雨が降っています。昨夜、祈ったおかげかな?でも、水やりには、微妙な量で、した方がいいかな~。迷っています。
いろいろ親身のアドバイスをいただき、ありがとうございます。枝の茶色の部分は、切り取ったので、とりあえず、薬剤、かけてみますね
富士砂って、あるんですね~。知識がないもので、初めて知りました。HCに、行ったときに、みてみよう~。
chigoさんは、うまく山野草の知識も、薔薇の栽培に取り入れていらっしゃるんですね
らりこさん今日は。今朝の豪雨で眼が覚めました。
返信する(3:30分) 畑には恵みの雨です。
コメント有難う御座います。
薔薇の蕾は、今は切除した方が良いのですか?
放任しているので次々と咲いています。
咲き終わったら、剪定しますけど。これで良いですか?
大菊は野ざらしで、雨で少し付いていたアブラムシ
洗い流した様です。
文チャンさん、こんにちは。
返信する今朝は豪雨だったんでしょうか?畑も、大菊もよかったですね。きっと、生き生きとしていますね。
うちは、日当たりのよすぎる庭で、真夏はいい花は、咲かないので、つぼみを取っています。
でも、夏に強い薔薇は、そのまま咲かせています。
薔薇の夏の剪定は、秋にいっせいに咲かせるためのもので、してもしなくても、いいものです。
その株をいっせいに咲かせたい場合は、どの枝も剪定します。
そうではなく、花をぽつりぽつりでいいから、ずっとみたい場合は、必要ないのです。
もし、文チャンさんが、いっせいに咲かせたいということであれば、今から、9月の10日くらいまでに、剪定をなさったらいいですよ。そうすると、次の花が、だいたい10月の半ばくらいに咲くと思います。
ですから、どちらにしても、花後の剪定で、ちょうどいいと思いますよ
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