ツルウメモドキ、ニシキギ科ツルウメモドキ属の落葉蔓性木本である。
一昨年のブラ散歩で実を拾集、小庭にばら蒔いておいたモノが根付いたようだ。昨年、実はつかなかった。
改めて、そのツルウメモドキを紐解いてみると、雌雄異株とある。うっ、芽吹いたのは雄株か!?
今年一年様子を見て、実がつかなければ、次のミッションに移るとしよう。
14時33分、窓の外は冷たい風が吹いている。北風だ。室温は20℃近くあるが、外に出ると結構寒いよ。
すぐ家の脇の道を人生の先輩たちが、背中を丸めて歩いていく。
めげることなく、すーっと背筋を伸ばし、ワイルドストロベリーが毅然と咲いている。
秋田から輿入れしたシモバシラ(シソ科の多年草)、ツルウメモドキのすぐ下、北側のフェンス越しに植えたのだが、狭山の空気にやっと慣れてきたようだ。こちらも、芽吹いてきた。
このスペースは、猫の額で一番寒冷な場所。そう、冬には北風が渡り、日差しもさほど届かない。もちろん、狙ってるよ。シモバシラに氷の花が咲くことを。だから、この場所なのだ。
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