ロックガーデンのセイヨウクモマグサ Saxifraga x arendsii が咲き始めました。芝生のように広がる Saxifraga rosacea に、苔のような Saxifraga hypnoides というのを交配したのが、セイヨウクモマグサの始まりだそうです。最近のセイヨウクモマグサは花がとても大きくなり、風で小花が揺れる風情がなくなりました。
家では際限なく広がっていますが、拡がり過ぎないように制限すれば花がばらけず、きれいにまとまるようです。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
発見!!!(´゚д... 2024/04/25 | 開花遅れのサク... 2024/04/25 | 桜もおわり・・・ 2024/04/25 |
今日の花 2024/04/25 | マシェリシュシ... 2024/04/25 | 今日の虫(閲覧... 2024/04/25 |
日本でも西洋クモマグサはよく見かけます。皆さん夏越しに苦労されてるようです。うちにはシコタンソウ:Saxifraga bronchialis subsp. funstonii var. rebunshirensisがあるのですが、昨年末に冷や汗もので植え替えました。うまく活着したやらです。
返信するあおさん
こんばんは
蒸れると傷むので、暖地では大きくし過ぎない方が良さそうですね。この下は瓦礫と砂利でガサガサですが、この場所がいたく気に入ったようで、殖え過ぎて往生しています。
アラスカからロッキー山脈にかけて自生するという、Saxifraga bronchialis の仲間でしょうか。
日本の夏はいつからあんなに暑くなったのでしょう。暑いから冷房を入れ、外気温が増々上がり、といったところでしょうか。旅館で室温17℃にセットして震え上がった記憶があります。
こんばんは
返信する一度、紹介しましょうと思っていたことがあります。
私どもの昨年の夏越しで、ほとんど瀕死の重傷であつた『雲間草』、やっと1輪咲いて日々観察を続けていました。
新発見です!
『ひまわり』の花は、東を向いて一日中、ずっと「舌状花」が、右廻りか、左廻りに順番に日々、咲いていきます。
だが、
この『雲間草』は、朝は東に向いて咲き、昼は南を向いて咲き、なんと夕方には西に向いて咲く、本当に「向日葵」以上のことを実践していますよ。
一度、朝と昼と夕の太陽の光射す方向と花の向きを確かめて下さい。
「スボイ!発見だ!」と思いませんか。
あなたの撮られた【写真の花の向き】も、同じ方向をむいていますよ。
「ホント、植物っておもしろい!」と思いませんか。
観察大好きな meika 20200410
「アッ、失礼、海外の方でしたか?」
meika さん
初めまして、こんばんは
サキシフラガが好きなので、セイヨウクモマグサも育てています。咲くなら今だ!と思ったら、花期なんて関係なく咲いてしまいますね。近年暖冬続きで、3月にはポチポチ咲き始めます。もう少し咲き進むと花茎がもっと伸びて、一斉に太陽の方を見るようになります。
暖地では夏越しが大変なようですね。
西洋クモマグサ・・・好きで良く買いましたが
返信するいつも1シーズン限りなので ここ数年買っていませんね
今年も見かけましたが~・・・
ロックガーデンがお気に入りだったんですね~
増え過ぎて困る~って言ってみたい(笑)
ボタンちゃん
こんばんは
売っている開花株はフカフカの土が多過ぎて、そのまま地植えしてもいつも枯らしていました。大鉢にガラガラ瓦礫を八分目入れて、その上に3分の2以上土を落として乗せて置いたら、とてもうまく行きました。以来、クモマグサは瓦礫の上に植えています。暑さより蒸れに弱いので、吊り鉢が良いかも知れません。
いいですね~
返信するこのように花が咲いて庭に広がってくれるとね。
あ~そうですか。夏には弱いのですね。だったらこっとの庭には無理ですね。
かんちゃん
こんばんは
皆さん夏越しに苦労しておられますが、こちらでも二年続きの酷暑でした。それでもケロリとしていましたから、高温よりも蒸れに弱いのだと思います。以前は買ってきた開花株をそのまま地植えして、枯らせることが多かったです。大き目の鉢に瓦礫や軽石、火山礫などを八分目以上入れ、土を三分の二以上落としたクモマグサを乗せるという育て方が上手く行き、以来、いつも瓦礫の上にほんの少しの土で植えています。
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。