雨が一日中降っています。雨後は、過湿状態が続き、更に気温が高くなるので、かび病の発生や根腐れなどが起こりやすくなるので、要注意です。特に、風通しが悪いと、リスクが更に高まります。
写真は、クリスマスローズの原種、H.トルカータス(H.torquatus)が、元気に小葉を展開している様子です。一枚目がモンテネグロ産、二枚目がボスニア産です。一般に、モンテネグロ産の方が丈夫で、大株になりやすいです。
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野々口さんにお聞きしたいのですが、ちょうどこの日のものすごい強風によって、クリスマスローズの春に出てきた新葉が、相当のダメージを受けてしまいました。
返信する花茎ごと飛ばされたもの、葉茎ごと飛ばされたものは仕方ないとして、まだ硬くなってない新葉の葉の所々が折れてしまい、折れた傷の部分から変色してきた場合は、茎ごと切ってしまって良いのか、茎は残して、葉っぱの折れた部分だけ切ってしまった方が良いのか教えていただけますか。よろしくお願いいたします。
強風の被害、大変でしたネ。
葉柄も途中が腐ってきた場合は、元から切ってしまいましょう。
ありがとうございます。そうですね。これから温度湿度も上がって行くので、状態を見てそうしようと思います。
返信する今は葉っぱが多少減っても、また秋に出てきますからね(^_^)
5月いっぱいは、なるべく日当たりの良い場所で管理します。ただ、異常に高温になる場合は、木陰に移動してあげましょう。
なかなか場所も無いのに、毎年新しいクリスマスローズが欲しくなります。
返信する野々口さんが、カビの病気には風の通りを良くすると良いみたいに書かれてましたが、お聞きしたいのは、
例えば、今頃から出てきている新しい葉っぱが増え過ぎてきた場合や病気になった場合に、風通しを考えて葉っぱを切ってしまっても、生育に問題は無いのかという事なんです。
こんばんは!
基本、葉の数と花芽の数が比例してくるので、花芽分化前に葉を失うと、翌年の花数が減る可能性がありますが、風通しが悪くなるほど葉数が多いなら、多少、切っても問題ないでしょう。
それと、何を優先すべきかと言う問題で、病気(灰色カビ病)が発生しているなら、患部を早めに切り取らないと、全体に拡がってしまいます。なるべく早く見つかれば、その患部だけ切り取り、殺菌剤を散布しておけば、それ以上、病気が拡大しないですむこともあります。
丁寧に説明していただきありがとうございます。
返信するまた何か聞きたい時は、どうぞよろしくお願い致します。
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