挿木苗「実のなる５年生『ゆず』を小盆栽にしたい」｜園芸日記bymeika｜みんなの趣味の園芸

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　挿木でゆずやスダチを根付かせ開花結実した実績は、誰も褒めてくれないので自己評価しています。
「接木しなくても、ゆずやすだちは殖やせるのだ！」この実践は、レモンや橙に、そして色々なミカン類に応用しています。
疑問の方は、私どものそだレポ【挿木ですだちやユズは、育てる。】を参照ください。

【『ゆず』を小鉢で実盆栽をつくりたい！】
☆ゆずの盆栽って作る方は少ない。できても、大物盆栽です。
　小盆栽には、実がとまらないですね。
　ミカン類には、小盆栽用に代表的な『キンズ』があります。
☆挿木で多く苗を持っているので挑戦します。
☆写真１の様に腰高でつぼみもあるが、小鉢で実盆栽にしたい。
　【針金掛け】は、もう樹が硬くて無理です。剪定して幹を下で切り、芽吹きを待つ方法もある。

【小盆栽の樹づくり】
基本は４つね。【実生（種蒔）】【挿木】【接木】【取木《株分け・根ぶせ・ひこばえなど》】
素人の私どもは、【実生（種蒔）】【挿木】で育て方などの勉強年数が長かった。
この経験が、昨年からの情意の【接木】【取木】の取り組み目標でした。
水やりと世話樹の特性・特質などを知るのに今も、年数がかかっています。

結論はやはり、【取木】です。私ども《目標は欲張り》です。
背の低い整樹で、花が咲き、実を結ばせて、食することができる小盆栽。
来年、【取木】を外し、針金掛けから樹形づくり、施肥で樹勢を高め、翌年に肥料をとめて、開花結実の路線をススメていきたいのだが・・・

写真１　【取木前】これでは植木ですね。もう、つぼみもついています。

写真２　やはり【取木】ですね。枝数の多い舌から発根させます。

写真３　「来春に外し定植します。」


ボチボチ発芽朝... 2024/04/18	牡丹咲きまし... 2024/04/18	それぞれの個性 2024/04/18

苺・ホスタ・ラ... 2024/04/18	今日はピンク系... 2024/04/18	早く帰宅した夕... 2024/04/18

ボチボチ発芽朝...
2024/04/18

牡丹

咲きまし...
2024/04/18

それぞれの個性
2024/04/18

苺・ホスタ・ラ...
2024/04/18

今日はピンク系...
2024/04/18

早く帰宅した夕...
2024/04/18

みんなのコメント（1）

meika 2020/04/18

　こんばんは　じねん　さん

種蒔きで殖えて困っているのが、盆栽用の『カリン』20本と『ロウヤ柿』20本の２つです。枯らすわけにはいかないので植え替えながら世話が大変です。これから、どう遊ぶのか？です。

新大阪の街中で食して、ご近所さんも喜んでくれる人気なのが、『ゆず』『スダチ』『カボス』そして『橙』ですね。
あとは、『あけび』の珍味、『山椒』の花、そして『レモン』の味ぐらいです。あとは『クコ』や『琵琶』の葉などのホワイトリカー酒の薬用ものです。
姫りんご『アルプスの乙女』も美味しいし、『ブドウ』もいいですね。数えたら結構ありますね。
　ああ、盆栽より「花より団子」の話になりました。
　　　　「おやすみなさい。」meika20200418