タツタソウの花がそろそろ終わろうとしている。
多年草や低木を含むメギ科のなかでも、このタツタソウはタツタソウ属として一家を成している。ほかには白花のアメリカタツタソウがあるだけだとか。
その葉の繁り具合を見ただけで、旺盛な成長力をうかがわせる。実生でも増えるというから、花後のこれからも楽しみだ。
大阪に住まいする先達の方に、風鈴オダマキの花芽があがってきたかと問われた。
え~っと、花芽ですか? 花芽ですよね。
実は、年を越したオダマキを育てるのは初めてで、どのような形状で、どんな生え方をするの想像つかないのである💦
ともあれ、鉢と地植え、現状はこんな具合になっている。
「株に力がついてくると花弁数が増え、良く咲きますが、株の小さいうちは弁数が少ない…」と岩崎園芸さんのサイトに記述されていた八重咲き日本桜草、里桜と吉兆のことである。
里桜に関しては先般ご報告したが、吉兆も八重らしい咲き具合となった。右と左の花姿の違い、おわかりいただけただろうか。
植物であってさえ、一時としてそこに留まりはしない。ときとともに移ろう姿、そこに驚きがあり、感動が生まれるのだろう。うんっ、そんなドラマチックな存在である花たちに負けてはいられないね。
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こんにちは~
返信する有難うございます
昨年お得意先で採れたオダマキのタネを直ぐに蒔きました。
他の植物の大半と同じく2,3年はかかったと思い込んでましたが、そのオダマキから、葉っぱと違った太い花茎が4株のうち3株から上がってきたのです。
まさかでしたが1年でも花が着くようです。
見分けは花茎は葉柄と違って太い所です。
まだ花茎が上がって来るかもしれませんね。
>花茎は葉柄と違って太い所
ふむっ、ふむっ、ハッケ~~~ン👀
これです、これです、ありましたよ。写真上段右側ですから、これは多分、親株から株分けした方かもしれません。
写真右が実生だと思うのですが、親株に種ができたと同時にばら蒔いたものです。
ひょろっと出てきたので、小庭にも少しずつ地植えにしたりしながら、残ったやつを鉢に取りました。
今年の開花、可能性はありますかね。
気長に観察してみます。
有難うございました<m(__)m>
こんにちは
返信するオダマキ、いくつかの種類を昨季5月頃種まきして
その後ポットに植え替え、1週間程前まで気がつかなかった
のですが10鉢程のうちの2つにツボミ、あと3鉢ほど
ツボミらしきものが顔を覗かせているようです。
ひとつはツボミが紫色を帯びてきましたので八甲田
(ミヤマと一緒です)もうひとつは白花のようです。
種まきして芽生て夏前に移植しました。もう少し
したらツボミが上がってくるかも知れませんね。
(仮に秋蒔きされたものなら開花は来春です)
写真上、左側が実生だと思うのです。
oldna さん、おはようございます。
これは来春ですかね。
まぁ、開花するであろう鉢を確保しましたので、満足しなければなりませんね。
そう言えば、地植えにしたミノシライトソウですが、周りから新芽があがってきているみたいです。
去年からの株が、なかなか緑にならず発色が悪かったので、思い切って地植えにしてよかったです。
さて、花は望めるかどうかはわかりませんが、見守っていきたいと思っています。
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