ソメイヨシノではないのですが、素晴らしい桜が咲くところがあって、今朝の散歩は、そこに行ってきました。(写真1)
そこに行くまでの道すがら、夫に、「実のなる桜と、実のならない桜、どっちを庭に植えたい?」と聞いたところ、「実が成る桜の方がいい!」と即答。・・・この人、一生、日本人の心は理解できないなぁ〜と、ふと思ってしまいました。(苦笑)
桜を見ながら、夫が、一本だけ様子がおかしい桜があることに気づいて、よくよく見てみると、
種類の異なる、桜の花と葉が、一本の木から出ていることを確認。(写真2)
写真3で、接ぎ木されている枝元を赤丸で示していますが、樹齢からすると20年以上は経っているはずで、そんな昔に、スウェーデンに桜に接ぎ木をする技術というか、考えがあっただろうか?と、またまた、夫と議論になりました。
でも、この件で、「ソメイヨシノを植えて、それに、サクランボの成る桜の枝を接ぎ木すれば、いいのだ!」と、先に出た議論は一応解決しました。
メデタシ、メデタシ。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
オープンしました🌷 2024/04/26 | チューリップタ... 2024/04/26 | プリンセス・ミ... 2024/04/26 |
アラカルトシュ... 2024/04/26 | 夏の始めのこの... 2024/04/26 | 今日の晩酌? 2024/04/26 |
DrAuroraさん 今晩は
返信する「花より団子」のことわざも有ります。
我が家では、枯れましたが、以前サクランボの木を植えていました。
サクランボのなる桜の花は、ソメイヨシノより花は小さかったです。
接ぎ木が一挙両得ですね。
楽しい散歩でしたね。
花フェスタ大好き人間さん、こんにちは。
接ぎ木の仕方によっては、風情を損なわずに済むかも知れませんね。
接ぎ木の際は、よくよく考えて行いたいと思います。
今日の散歩、なかなか面白かったです。
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。