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比較的自然がよく保たれている場所に 添付の植物が咲いていました。これは なんでしょうか?どなたかが播種または 植え付けした可能性があります。 どなたかご存知の方がおられたらお教え下さい。
こんにちは ムラサキナツフジに似ているように思いましたが。 神奈川県フラワーセンターさんの日記に出ています。 一度見てみてください。
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こんばんは。 ひかるりさんの指摘どおり、ムラサキナツフジ Millettia reticulata でしょうね。別名は、サッコウフジ(醋甲藤) 神奈川県フラワーセンターさんの日記のは↓こちら http://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=66570 植物分類的には同じ植物と思いますが、園芸店では、俗に、 葉の長いものを台湾サッコウ、葉の丸っこいものを薩摩サッコウと区別して呼んでいるようです。越冬温度は0℃位ですかねぇ。東京や千葉あたりだと、問題なく越冬しますので、そちらでも屋外越冬するでしょう。種子でも増えますが、通常は挿し木です。 日本産の近縁種に、ナツフジ Millettia japonica があり、こちらは白花です。 http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/leguminosae/natsufuji/natsufuji.htm
ひかるりさん、ocelotさん、 早速教えて頂きありがとうございます。 普通なら見逃すところですが、 その場所は山と渓谷の図鑑に載るような 希少な植物が自生しているところで、ときどき このような植物が忽然と生える(=誰かが植える) ところです。これは生態系保全の観点から 除去することにします。 画像を撮った日もアレチヌスビトハギという 帰化植物をかたっぱしから抜いたあとの ことでした。
こんばんは。 江戸時代には既に日本に存在した植物らしいですけどね。 薬用だったんでしょうね~。 http://www.fureai-garden.net/modules/myalbum/photo.php?lid=605 http://www.t-webcity.com/~plantdan/mokuhon/syousai/magyou/mu/murasakinatuhuji.html 享保年間に琉球より渡来。天保年間に改めて薩摩より2株。 ~とありますので、沖縄や鹿児島には自生があるでしょうが、 愛知のは、誰かが植えた、帰化植物でしょうね~。
ocelotさん、お早うございます。ご連絡ありがとう ございます。園芸的には興味のない植物では ないのですが、そこに植えられるのはちょっと 困るのです。そこはササユリ、エンシュウハグマ、 ムラサキセンブリ、シライトソウなどが自生して いるのですが、以前から人がときに園芸植物を 持ち込んで、時期になるとなぜこんなものが?と いうことがあるのです。去年まであったタカサゴユリは 誰かが抜いたらしく、今年はあまりみません。 今回抜いたアレチヌスビトハギは、それだけ 残って咲いていたということは、今考えると 整備している人が意識的に残したのかも しれませんが、やはりあるべきではない植物で しょうね。そもそもそれがあるとタネが服について 運ばれ、そこらじゅうに広がることになって しまいますからね。 サッコウフジはそんなことはないでしょうが、 その場所は聖域として、遠慮してもらいたいと 思います。
おはようございます 自然を守るには気をつけなければいけないことやルールがあるんですね(((^^;)勉強になりました また日記拝見しにきます♪ ではでは~
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こんにちは
返信するムラサキナツフジに似ているように思いましたが。
神奈川県フラワーセンターさんの日記に出ています。
一度見てみてください。
こんばんは。
返信するひかるりさんの指摘どおり、ムラサキナツフジ Millettia reticulata でしょうね。別名は、サッコウフジ(醋甲藤)
神奈川県フラワーセンターさんの日記のは↓こちら
http://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=66570
植物分類的には同じ植物と思いますが、園芸店では、俗に、
葉の長いものを台湾サッコウ、葉の丸っこいものを薩摩サッコウと区別して呼んでいるようです。越冬温度は0℃位ですかねぇ。東京や千葉あたりだと、問題なく越冬しますので、そちらでも屋外越冬するでしょう。種子でも増えますが、通常は挿し木です。
日本産の近縁種に、ナツフジ Millettia japonica があり、こちらは白花です。
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/leguminosae/natsufuji/natsufuji.htm
ひかるりさん、ocelotさん、
返信する早速教えて頂きありがとうございます。
普通なら見逃すところですが、
その場所は山と渓谷の図鑑に載るような
希少な植物が自生しているところで、ときどき
このような植物が忽然と生える(=誰かが植える)
ところです。これは生態系保全の観点から
除去することにします。
画像を撮った日もアレチヌスビトハギという
帰化植物をかたっぱしから抜いたあとの
ことでした。
こんばんは。
返信する江戸時代には既に日本に存在した植物らしいですけどね。
薬用だったんでしょうね~。
http://www.fureai-garden.net/modules/myalbum/photo.php?lid=605
http://www.t-webcity.com/~plantdan/mokuhon/syousai/magyou/mu/murasakinatuhuji.html
享保年間に琉球より渡来。天保年間に改めて薩摩より2株。
~とありますので、沖縄や鹿児島には自生があるでしょうが、
愛知のは、誰かが植えた、帰化植物でしょうね~。
ocelotさん、お早うございます。ご連絡ありがとう
返信するございます。園芸的には興味のない植物では
ないのですが、そこに植えられるのはちょっと
困るのです。そこはササユリ、エンシュウハグマ、
ムラサキセンブリ、シライトソウなどが自生して
いるのですが、以前から人がときに園芸植物を
持ち込んで、時期になるとなぜこんなものが?と
いうことがあるのです。去年まであったタカサゴユリは
誰かが抜いたらしく、今年はあまりみません。
今回抜いたアレチヌスビトハギは、それだけ
残って咲いていたということは、今考えると
整備している人が意識的に残したのかも
しれませんが、やはりあるべきではない植物で
しょうね。そもそもそれがあるとタネが服について
運ばれ、そこらじゅうに広がることになって
しまいますからね。
サッコウフジはそんなことはないでしょうが、
その場所は聖域として、遠慮してもらいたいと
思います。
おはようございます
返信する自然を守るには気をつけなければいけないことやルールがあるんですね(((^^;)勉強になりました
また日記拝見しにきます♪
ではでは~
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