今日は、初夏を思わせるようないい天気です。
たくさんある幼木の『富士ブナ』が、やっとこさ、目覚めています。
20141120 園芸業者より富士ブナ1年生苗10本を購入。
現在、残っているのは3鉢で、他は枯れさせたのは、充分援助しなかったためです。
ブナは直幹で林をイメージして作ろうかと思ったのですが、うまくいかないのです。場所をとるし、植え替えが大変だね。『ブナ』の場合
小盆栽は、自然樹形の縮小が一番いいのですが・・・
針金縛りの【取木】も失敗するし、腰高解消がうまくいかない。
サルスベリより怠け者が、今頃、やっと新芽をだしてきた。
この3鉢、芽切をしながら枝数を増やすかな。そして、
芽出しの悪いのは、写真3の様に植え替えました。
写真1 【単幹を密着させて双幹づくり】
樹の根元を削り、形成層を合わせる。
2,3年後結合できる。
この後に、出来たら【取木】を仕掛ける。
※双幹の角度はやや、狭めに創ると絵になるね。
💡同属の異品種結合で【接木】にもなるよ!
写真2 「腰高ですね。」
写真3 植え替えました。
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