うちのガーデニングの一番のキーワードは「節約」です。
つい身についた貧乏性で、1年草より宿根草を、一季咲きより四季咲きを選んでしまいます。
バラだって、殆んど福袋やお買い得セット、ホームセンターの瀕死のバラ苗。
それに、名無しの挿し木たちです。
今日はそんな挿し木のバラを紹介します。
バレエの発表会などで花束をいただくと、挿し木にチャレンジ。なんとか生きのびてくれたコたちです。
1枚目 2009年バレエ発表会の花束の薄紫のバラ。
色が変化していく過程がよくわかります。
最初は左下の薄紫色。だんだん右上のように花びらの外側から赤紫に、最後は左上の花のように全体が赤紫になります。四季咲きで、香りもあります。花持ちがいいので長く楽しめます。
2枚目 薄オレンジのミニバラ
2010年11月、今の仕事に就くため、前のパートを辞めたとき、とてもお世話になった方に頂いた花束のバラです。本当に沢山助けていただきました。
このバラはとりわけ大切に,
大切に育てています。
3枚目 その時いただいた花束です。
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こんばんは、よいですね〜。節約がkeyword.うちのテーマはlow coat low maintenance long lifeの3Lです。被りますね〜
返信する挿木お上手ですね〜。奇麗な薔薇3種3様♪ありがとうございました。
寅参上!さま
返信するおはようございます。
イエイエ決して「挿し木上手」ではないのです。
かなりの数をダメにしても、
めげずに続けているだけで、
たまたま、うまくいったコたちです。
「節約」というより「欲張り」なのかも・・・
どんぐりや柑橘の種も芽が出て、育ってますよ~
おはようございます
返信する初めまして。
バラの挿し木って難しくないですか?
瀕死のバラも元気に咲かせるなんて、管理の仕方が素晴らしいんですね。
私も貰ったバラを挿し木しようとしたのですが、時期が悪くカビが生えて全滅しました。
分かってはいたけれど夏場は挿し木は難しいみたいですね。
貰う時期も重要なポイントなんでしょうか。
くまごろうさま
返信するコメントありがとうございます
お褒めいただいて恐縮ですが、まったくド素人ですよ
バラの挿し木も瀕死のバラのお世話も、 深く考えないでダメモトと思ってしています。
しいて言えば、挿し木は最初に水挿しして、切り口にカルスらしきものができたり、芽が動き出したら土に挿しています。
いきなり土に挿すと失敗が多いかも・・・
まあ、私の場合発根したのか確かめたくて、ちょっと抜いてみたりするからかもしれません。
で、深く考えないで失敗は忘れて、次に活かせていません
瀕死のバラも、バラは基本的に「強い」と思っているので 、毎日息をつめてじっと見つめているだけです。
線香花火の最後のパチパチ・・・・・・っていうのを見守るみたいに。
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