左 パット・オースチンの花は花弁が多い大輪で、花茎が細いのでどうしても花が横を向いてしまいます。
横を向いていいように、縦長に剪定して置く場所も邪魔にならないよう庭の脇の方に置いています。
中 「咲いたらこちらに向けて」は、テラスから見て正面が南なので、剪定後花が咲くまでは南に向けて置いておきます(右側)
満開になったらテラスの方に向けると、満開の花が見られるようになります。
これが鉢植えの利点です。
右 冬剪定では、横の枝を落とし縦長にし、パット・オースチンは細い枝にも花を付けるので、細い枝も残すようにします。
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おはようございます。
返信する先生のお庭のパット・オースチンはもう咲いているのですね。
この花の魅力は やはりあの'色'ですよね。
庭の面積に限りがあるため鉢植えは必至ですが、おっしゃるように移動ができるのはメリットですよね。
我が家のイングリッシュ・ローズ(大体がしなやかな枝が伸びて結構場所を取りますね)の多くは鉢植えですが、花の見頃に人目に付く場所に移動して 楽しんでおります。
面積に限りがある庭では鉢植えで、上手くローテーション取ると何倍にも使えますね。
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