小葉が殆ど傷むことなく夏越し中のH.ムルチフィダス・ヘルツェゴヴィヌス(H.multifidus hercegovinus)です。
小葉は細葉で分岐が多く、葉の縁には鋸歯状になっています。小葉は硬くて、繊細さよりも、むしろ力強さを感じます。とても元気な状態です。
ムルチフィダスの3亜種の中では、一番繊細(高温多湿が苦手)な原種ですが、夏場はやや乾燥気味に管理した方が元気みたいです。
つまり耐暑性はあるので、多湿にしないことが栽培のポイントです。そのポイントだけ心得ていたら、栽培は容易です。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
小盆栽でも、樹... 2024/04/19 | 小盆栽でも、樹... 2024/04/19 | 咲いてきました 2024/04/19 |
花遊び 2024/04/19 | 小盆栽でも、樹... 2024/04/19 | チョコざいなや... 2024/04/19 |
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。