2011年4月4日にクロアチア西部で撮影したクリスマスローズの原種、H.トルカータス・クロアチア(MN1109)です。ニコンD700に105mm(f/2.8)マイクロレンズを組合せて撮影しました。花だけでなく、苞葉から花柄まで、至極色(黒紫色)なのが凄いです。
#STAYHOME #torquatus #Croatia
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はじめまして あかげら と申します
返信する原産地でのクリスマスローズを初めて見ました。
現地では冬季に葉が枯れるのでしょうか?寒冷地のうちの庭に植わっているハイブリタスとよく似た姿をしています。
異国の地の生物を見る度に、人の描くデザインはその土地の自然に由来するものが多いと感じます。
貴重な写真をありがとうございました。
あかげらさん、こんばんは!
原種も、地域や種類によって違いますが、バルカン半島に自生する多くの原種は、秋頃から落葉して、雪の下で冬越しして、雪解け後に、花柄が上がってきて開花し、その後、新葉を展開します。
この様な原種も、温暖な日本の冬では、けっこう古葉が残っていたりします。
原種の栽培を考えると、少なくとも秋までは葉を残すような管理が必要なことが分かります。
野々口さん
返信する庭の環境を知り、植物の性質を活かす栽培をすることで、本来の姿を楽しむことも面白そうですね。
ハイブリタスの栽培に熟達したら、原種の栽培もしてみようと思います。
是非とも、原種の栽培にもチャレンジしてください。
原種を栽培していると、逆に園芸種を栽培するヒントを得ることもできますから・・・。
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