キャッチコピーが大事！｜園芸日記by金子　明人｜みんなの趣味の園芸

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　個人的には、我が家はどちらかと言うと！実生苗よりも栄養系のメーカー苗を買うことが最近は多いような気がします。特に、１年草扱いしているものは、品種改良が進んでいるので！花付きや病害虫にも強くなっているし…。品種ぐらいは、知っておきたいから！お客様に去年赤いペチュニアが良く咲いたので、同じものと言われても…！どれ？と言うことになりますよね！（自分は、１年草だと最終的にはラベル処分してしまうにしても、名前ぐらいは知っておきたいし、来期購入の時の参考にもなるので…）

　最近は、少なくなりましたが？以前は、〇〇（植物名）　〇〇円と箱やケースに書かれていないラベルしかなかったものが、各々１枚ずつラベルがついているし説明も書いてあるので・・。消費者には嬉しいことかと…。（価格も、やや高いけれど！）

　ラベルの前のPOPも購入のポイントになるかと…。POPは、黙っていても大事な販売宣伝になりますから…。

　困ったときに、あの一言で‼こちらにと…。考えてしまうことも…。

　今回は、サントリーフラワーズさんのPOP‼、しっかりと、マーケティングができているから、言葉も巧みです！お見事かと…。

左…ブルーファンフラワー（スカエボラ）と書くよりは、サンクエールと書いたほうがオシャレな感じが…。

中…ニチニチソウ（ビンカ）と書くよりは、小輪タイプはサントリーフラワーズではフェアリースターと…。

右…店頭に並んでいる同じ黄色のミニトマトならば、名前も気になるし、コピーも良いかと…。

　サフィニア（ペチュニア）、サンパラソル（マンデビラ）のように、植物名になってしまいました…。

　カサブランカと言えばユリが代表になってしまっていますが、チューリップにもカーネーションにも同じ名前があったかと…。


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みんなのコメント（22）

たねたね 2020/05/11

先生　おはようございます

ポット毎にラベルが付いていると良いですね。お店で名前を憶えて帰ったら忘れていたということがあります。

学名、英名、和名、流通名と名前が色々あるのは困ります。年なのでもう覚えられません。

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金子　明人 2020/05/11

おはようございます、

　以前は、３点セットで（学名、英名、流通名）で覚えていましたが、最近では学名や流通名で呼ぶことが多くなりましたから…。

　和名のツクバネアサガオと言われても、ペチュニアって思う方は…。

　自分も、以前は使っていたツボサンゴと言う和名も、今はヒューケラになってしまったし…。

　聞いたことのない流通名言われても？の時もあります…。

hanura 2020/05/11

おはようございます。

「枯らしてしまう方～」
私向きですね（笑）

サフィニア（ペチュニア）、サンパラソル（マンデビラ）のように、
植物名になってしまいました…。
↑
これは、私にはチョット困ります。
なぜって～ペチュニア・マンデビラと頭の中に刷り込まれてしまってますので。
そんな植物が多くなって覚えるのが倍増してしまいます。
頭の体操にはなってる気がします…

おはようございます、

　頭の体操ですね！！

　あれこれありすぎて、覚えられません！

　自分はオステオスペルマムも、なかなか覚えられなかった！言えなかった植物ですね！！（笑い）

れの 2020/05/11

金子先生お早ようございます。
私も狭いベランダで育てていますから、ポット苗を購入する事が多いのですが、沢山の種苗会社から様々な名前で出ていて、元の種類は何?のような疑問がわきます。素敵な名前はマーケティングには最強なんでしょうけれど。

おはようございます、

　自分は、仕事上で使うので、頑張って覚えるようにしていますが…。

　和名のツクバネアサガオと書くよりは、学名のペチュニアだし、サフィンの時の波のようにワァーット広がる株のペチュニアと言うことで、サーフィンペチュニアからサフィニアと名前を付けたようですよ…。

　時代は変化していきますから…。ついていかなくては…。

花好きかんちゃん 2020/05/11

おはようございます。
秋播きの花は、蒔く時期を忘れてしまい花が咲くようになってから、気が付くのです。だから苗で買うのが多いです。
名前は、このように変わってるのですね。
覚えられない花の名前です。
この日記にもカタカナで載っていますので、珍しいね。とコメントしてますが、以前はこんな名前だったと言われることも。
新しい名前で覚えるようにしないとね。

おはようございます、

　名前が変わっているのではなく、ニックネームと言う感じで覚えておいたほうが良いかと…。

　ユリだって、わざわざユリ・カサブランカとは書いていないし！黄色いカサブランカは、今はいくつかあるかもしれませんがコンカドールと言うのが代表的で…。カサブランカは、あの白い大輪の花だけですから…。本当は黄色や、ピンクは存在しませんが、流通名でイエローカサブランカやピンクカサブランカと呼ばれているだけですから…。
　
　以前の名前と、各々の名前とあれこれありますから…。赤塚が作出したタイタンビカス（流通名）もアメリカフヨウが本当の名前ですから…。サフィニアとペチュニアと同じ関係ですから…。

small garden2 2020/05/11

おはようございます！

サフィニアって何？とラベルの裏を見てペチュニアと分かるので、最初は戸惑いました。ポインセチアでなくプリンセチア。
サカタ＆タキイさんもオリジナルな名前でついていくのがチョッと😅

先日HCカ○マでバラのラベルに
「ジョギングブルー」を見つけ、2年程前に我が家へ連れてきた品種と同じ子でした。
バラの名前にしては変だなと思い調べてみました。すると同じタイプで「ショッキングブルー」というものはありました。
なので店員さんに、「ジョギングブルーという品種はないので業者さんに確認してみて下さい」と伝えたら、「それは出来ません」とのこと。知らずに購入した人はジョギングブルーとして育てるのも可愛そうですよね。事実ネットでは我が家のジョギングブルーというブログもありました。
特にバラとかクレマチスなどは名前大事ですよね！(私も忘れてしまいましたがあせ😅)

おはようございます、

　クレマチスにも、ニオベと言う赤い品種。本当はナイオビなのですが、タイミングよく？ローマ字読みで（ＮＩＯＢＥ）ニオベと読めてしまったところからから国内ではニオベになってしまったようですが、世界流通の品種ですが、国内ではニオベ、海外ではナイオビです…。

　本来ならば、調べてくれても良いかなと…。時代背景で何かがあったのかもしれませんが…。

　品種名は大事です…。

ぺちゅ 2020/05/11

金子先生、昨日はありがとうございました。
うちの一つしかないクレマチスの命が助かりました（笑）
今日もアップしています。

ペチュニア大好きなんで、興味深いお話です。ＰＯＰ名もいろいろあって「和ペチュニア」やら「アンティークペチュニア」って書いてあったりで、なにこれ？紛らわしいってなります。これなんて名前の花ですか？と聞かれたら、やっぱり「ペチュニア」って言っちゃいます。

おはようございます、

　写真見ました、品種名はミゼットブルーです。鉢植え向きな品種です。亡くなりましたが、古い花ともさんがサカタのタネにいるときに作出した品種です。（どこかで、検索してみては…）本来は伸びて花が咲きますが、株もと近くに芽が残るのでコンパクトにまとまるのです…。旧枝咲の品種です。

　クレマチス関係の花ともさん多数いるので…（笑い）

　両方とも作出者は花ともさんの仲良しさんです。ペチュニア・和ペチュニア、ペチュニア・アンテークペチュニアと言うシリーズだと思えばよいのでは…。ペチュニアで間違いはありません！！

ボタンちゃん 2020/05/11

こんにちわ～

キャッチコピー大事ですよね～

フェアリースター買いたいな～と思っちゃいます
名前で～
天使の首飾りなんて　ネーミングで選びましたね(笑)

私の大好きなコンカドールはそうですよね～
イエローカサブランカって名前でも売ってますよね～
今年は買い足さなかった～　なので
コンカドールは芽が出ませんでした

こんにちは、

　庭仕事していても暑い１日です…。

　クレマチスのプリンセスダイアナも、以前の名前は、ザ・プリンセス・オブ・ウエールズ（日本語に訳すと皇太子妃？かな）だったのですよ！当時、英国の花ともさんに、金子、イギリスではプリンセス・ダイアナって最近は呼ばれているよと！当時、教えてもらって…。もしかしたら自分が？国内では一番初めにプリンセスダイアナと紹介したかも…。

　そうしたら、人気急上昇になって…。懐かしい、思い出ですが…。

　コンカドールも、豪華な花だと…。芽が出ないのは、残念ですね！