左 咲き始めはコロンとしたカップ咲で、やがてロゼット咲になっていきます。
小ぶりな株姿ですが大きな花を咲かせ、四季咲きで秋遅くまで咲き続けます。
河本麻記子さん作出で、女性目線の優しくって癒しになる花を発表し続け、目が離せない育種家で、育種を始めて7年目となった2016年に、初めて品種を発表しました。
ご本人は根気よく細かい作業をするのが好きで、レース編みや刺繍など好きな手芸に因んで、「手芸屋さんのバラ」という意味を持つ「ローズ・ドゥ・メルスリー」というシリーズで、次々と新しいバラを発表しています。
中 満開になると花形が乱れたような咲き方になるのは、オールドローズを思わせるようになります。
右 咲き始めは紫を帯びたピンクで、咲き進むと淡くなって行きます、
風が強い日が続き、花弁がトゲで傷ついています。
花名のリュバンは、フランス語でリボンを意味します。
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