こちらはグレープセミダブルと呼んでいるヒデコートダブル交配です。
夕方様子をみると写真1枚目の通り種鞘に隙間が。
そして、写真を撮っていると種が取れてきました。
種鞘が開いていないものもあるので採れた種はベンレートに着けて他はまだ茶こし袋をかけました。
明日には完全に採れるかな。
写真三枚目は、今日まで採れた種を一度種まきしました。
チベタ交配の種は、受粉親が白抜きのもの、黄色パーティドレス系のものは、ピンクセミダブルが親の種と違い細く乾燥気味です。
水につけてもふっくらすることはなく、もしかしたら未成熟ぎみなのかもしれません。
去年採れたチベタ交配の種の中には発芽しないものもあったので、これらは無事開花するのかとても心配です。
ヒデコート交配は注目してますよ。
返信するうちも来季はF1が開花してきますので愉しみです。
私のヒデコート交配は、F1と呼ばれるタイプの花が初めて咲いてから数年放置で、扱いもぞんざいでした。
返信するさいちぇんさんからの言葉でとりあえず、今年から頑張ることにしています。
もう少し暖かい日が続いたらぞくぞくヒデコート交配の種が出来てくるはずなので楽しみです。
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