さび病のクレマチスたちその後｜園芸日記byまっちゃん♂｜みんなの趣味の園芸

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昨夕に恐ろしいほどの雨が降ったので、今朝の水遣り作業は無し。
今朝は濡れた庭とバルコニーのナメクジ退治のみで時間に余裕のある朝です。
今年は早い時期から金子先生に教えていただいたナメクジホイホイを仕掛けていたので被害が少ないし、この時期の退治数も少なく済んでいます。

左　被害者Ａ　シルエット
病気に罹った蔓＆葉っぱは切って無くなった状態で、新しく地中から伸びた蔓は順調に伸びています。小さな蕾も幾つか出来ています。

中　被害者Ｂ　シルエット
こちらは病状が軽かった蔓を残していますが、新しく地中から伸びた蔓の生長が良く、もう追い抜く勢いです。色が明るい葉っぱは全て新しい蔓の物。古い蔓は生長が止まっているみたいです。少し様子見して切り戻しを考えます。

右　被害者Ｃ　タイダイ
病気に罹った蔓は全て切ったので、現在の蔓は新しく地中から伸びた物。順調に生長しています。

これから暑い季節に向けてマスクの着用を緩和するらしい。「ソーシャルディスタンスを保っていれば、マスクしなくても良いよ」って事らしいですが、風の流れは無視した物ですね。
行動規制も緩和してマスクも緩和して、これで第２波が来たら原因究明が難しくなりますね。１度に複数の改善策を行うと何が良かったか何が悪かったかの判明が出来ません。
マスクの緩和については熱中症対策らしいです。私は鼻炎持ちなので年中マスクをしていますが、確かに真夏のマスクは暑いです。でも、今の状況でマスク無しは怖いです。
ＰＣＲ検査にしてもマスク緩和にしても有識者(医療関係者)が決めた物でしょ？これは何が目標かと言えば「患者が爆発的に増えて医療崩壊をさせない事」でしょ？確かに重要な事ですけど海外の様な感染者の命第一の立場は一切無視した政策です。疑わしきは検査せず。見て見ぬふりをして医療機関へのハードルを高くしただけです。
日本がコロナウイル感染者が少ないのは「マスク」と「手掴みで食べ物を食べない事」だと思うんですよね。(アメリカはハンバーガーやジャンクフードは殆ど手掴みですよね。イタリアはピザは手掴みです。)(海外の飲食店は日本の飲食店みたいに「おしぼり」は出ないですからね。日本のマックは、おしぼり有る？)

さび病に罹ったクレマチスたちは週一でサプロールとジマンダイセンの交互散布をしています。一度罹ってしまった病気を治すのは大変です。人間も植物も予防が大切ですね。


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