千日紅の種

写真1

写真2

写真3

ドライフラワーから種を取った。
ポットで育て、ビオラの後に植えようと思っている。

｢湿った砂と一緒に揉んで蒔く｣とネットに書いてあるが、
沢山ではないので一粒ずつ取り出すことにした。

花をばらして、揉んで、種の入っていそうな感触のある物だけ集める。花がらを取ると綿があり、その下に殻がある。

何度もこのまま蒔いてしまいたい気持ちになりながら、殻を外して結局70個。これは全部濃いピンク。違う色も咲かせたいので、百円ショップで買って来た種を加えて約80個用意した。

人工的にやると大変な作業も、自然に任せて花が枯れて種が土に落ちれば、時間をかけて外れてゆく。植えっぱなしもありだが、プランターが千日紅専用になってしまう。

それにしても厳重に包まれている。これでは発芽率が低いから子孫を残すために沢山種をつけるのかな？などと考えながら作業していたら2時間経ってた。

クレロデンドルム　ブルーウィングが届いた。
どうしても実物が見てみたくて、初めて苗を宅配で購入した。ダメージもなく届いてホッとして、早速6号鉢に植えた。

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