『八重山ノイバラ』での素人品種づくり｜園芸日記bymeika｜みんなの趣味の園芸

写真1

写真2

写真3

　本日から梅雨に入ると天気予報をお聞きしたが、蒸し暑くマスクを外しました。

【楽しい計画】
この『八重山ノイバラ』は、『ナニワイバラ』とどかが違うのでしょうか。雌しべの赤色、白色があり、白なら『ナニワイバラ』と同じ態（テイ）をしている。微妙に、花びらの形が異なるだけである。
開花するのが６月から咲き始め、結構、長期間咲くのです。
また、自家受粉後の大きな果も、採り蒔きで３年後開花した。
そこで、思いついたのが他品種のバラ花粉を付けて、夢づくり。
実際には『ハトヤバラ』なる品種もできているのだが。
　周りに咲いているバラ花粉、むやみに付けてみる。
　「どうなることやら？」　　実生苗は剛健でないとね。

播種・挿木・取木などが経験でき、接木も失敗を重ねながらの園芸活動です。頑張って、皆さん自分の咲かせた花を交配して、楽しみを大きくしてみませんか。出来た種から育てるのには【夢】があると思います。

写真１　超ミニ盆栽鉢で、その２培ぐらい大きさの花が咲くのだ。
　　　　小さくても、小鉢より大きい花が咲きますよ。

写真２　花

写真３　できつつある大きな果実。種がたくさん入っている。

※私どものそだレポ参照。


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