母のチベタヌスから毎年種を採っています。
種鞘が膨らんできたら私が茶こし袋をかけて種を採取して赤玉土だったり大きめの鉢だったり試行錯誤しながら蒔いて発芽した苗は、母が毎年どこに持って行って庭のどこかに植えています。
私はその後、1株しか所在を確認していません。
しかし、2015年は私が管理した苗がありました。
二重鉢にして日陰で管理すること数年。
今年、ようやく駄温鉢に植え替えて日当たりのよい場所で光合成させていたのですが…ひどい虫食いです。
去年までの日陰の場所では虫食いされたことがなかったので驚いています。
一般的にクリスマスローズハイブリットは虫食いされにくいと思っているのですが…ニゲルとチベタは違います。
オルトランを蒔きましたが…どうなるかな。
写真1枚目は、今年5年目になる種から育てたチベタヌス。
今年無事に駄温鉢に植え替えています。
二枚目は、その兄弟株。
駄温鉢に植え替えないといけなくて…駄温鉢が足りませんでした。
そうこうしているうちに植え替えを逃してしまい今年の夏を迎えます。3つともひどい虫食いです。
青虫が見つかったのですが他にもいるのかな。
写真三枚目は、今年発芽したチベタヌス。この成功をもとに同じように駄温鉢に腐葉土で二重鉢にして日陰で管理。
ちなみに、写真二枚目と三枚目は、同じサイズの駄温鉢に同じサイズの4号ロングスリットに1苗ずつ植わっています。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
今年はイエロー... 2024/04/25 | ケルリソウ 2024/04/25 | 強風でスナップ... 2024/04/25 |
キッチンガーデン 2024/04/25 | ブルーベリーの... 2024/04/25 | 輝く季節 2024/04/25 |
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。