今朝は雨の心配がなさそうだったので、いつものように里山散策へ。
小さな公園や雑木林、田園地帯など、我が家の近くはわりと自然が残っています。要するに田舎町なのですが
曇っていたので気温はさほど高くないものの、野道は夏草が勢いを増し、木々は益々緑が深くなっていました。
①公園のアジサイ。清々しいブルー。
やはりこの時期はアジサイが映えます。
他にも色んな種類が咲いていました。
②畦道に佇むアオサギ。
あまり人馴れしていなくて、ちょっと近づくと逃げてしまいます。
③池には冬鳥のホシハジロが。
番になれず、北国へ帰るのを諦めた?
蒸し暑い夏をここで過ごすつもりなのかな…。
散歩も自然が残っていていいですね。こちらは、田んぼだけです。稲の株が太くなっていくのを眺めています。つい最近植えたばかりと思っていたらもう手首ほどに太ってました。
返信するアオサギは、時々見ますが、ホシハジロは見ませんね。
ここで夏を越すのでしょうか。
こちらの田園地帯も稲穂の背がだいぶ高くなり、風に波打っています。
アオサギやシラサギが田んぼに佇む光景もよく見かけます。
このホシハジロは、たぶん北国へは帰らず、この近辺の池などを移動しながら夏を過ごすのだと思いますよ。
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