梅雨時なのに、じっとしていても汗が出る今日この頃です。
柿盆栽は、もう『老爺柿』が人気で、『常盤柿』などほとんど見向きもしない。
五葉松『瑞祥』も同様に高価なのがネックなので購入する方は少ないのではないでしょう。五葉松『瑞祥』は接木でもいいから安価にすべきですね。
でもね、私ども柿の実盆栽としてでなく、なぜか常緑なので、樹形を創りたいのがこの『常盤柿』です。
写真1 整姿前の『常盤柿』 雌雄異株
実をとめることばかり考えていた。
ひこばえや根挿しで殖えますね。
この実の採り蒔きで苗育成中です。
雄花は、『老爺柿』の花粉で開花結実するのではないか。
この試験実行とジベレリン処理が遅れている。
写真2 整姿後の『常盤柿』樹形。ですが、
「やはり、この正面?変えてみます。」
写真3 「これがいいかな?」
正面にする条件は、
①根張り ②左右の枝と3角形 ③幹が見えそれに日が当たることですが、でも、ステレオタイプ的で面白くないですね。
※この写真3の欠点は、何かご存知ですか、気づきましたか?
「そうです、主幹と枝の線が見えないのと、枝の隙間が悪い。」
と考えています。
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