新大阪の街は梅雨らしい雨ですが、集中豪雨的な雨が多いですね。
早くも、デュランタ『タカラズカ』が咲き出しました。
『タカラズカ』は、濃紺の白覆輪のある美しい小花たちが魅力です。
写真1 2015年09月デュランタ『タカラズカ』盆栽用の挿木苗 、暑さに強いが寒さに弱いね。
写真2 2016年09月04日『タカラズカ』開花。夏場の水切れには注意。
写真3 写真1の小盆裁は枯らして、現在の母木2本中1本です。
咲き終わった花の付け根からカット、新枝先に冬まで咲くね。幹を短くして、根元の枝数を増やし、盆栽らしく樹形を整えていく予定です。
【記録】 近所さんから頂いた枝 クマツヅラ科デュランタ属
20150619 秋の挿し木で失敗したので本日挿し木。雄株の『花筏』『美男蔓』も挿した。
20160412 鉢植えの樹は冬に凍結のため枯れ、暖かい場所での挿し木の冬越しはダメ。
20150806 挿し木により出た枝先には花が咲いている。簡単に全て発根しているので鉢に定植した。
20150910 【挿し穂】は太い今年伸びた枝の根が多い。
20160525 なかなか発芽しなく樹のみが・・。冬は案外強いが、霜に当てない方がよい。『ランタナ』は冬寒さに負け萎れたがこの『デュランタ』は強かった。
20160810 挿し木の‘タカラヅカ’が咲き始めた。枝が伸びその先に花が咲くのだ。
20160910 花の付け根から剪定すると、またその枝先からが伸び花が咲く。
20161101 11月になっても花が咲くのは、この新大阪も温暖化で暖かい日々のせいかもしれない。
20170509 親機は、やっと、枝葉が出てきたので鉢増しをした。
20200629 母木1本残り、小鉢での挿木苗盆栽は、管理が悪く枯らしてしまった。
再度、挿木苗から小盆裁づくりを始めましょう。
まとめ
・冬は寒風や霜、凍結に注意肥料は必要だが与えすぎない日当たり~半日陰で育てる。
・4~10月までは外の日光にじゅうぶん当てる。
・生育期間は、水をしっかりあたえ有機質の肥料を追肥する。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
雨上がりのあと... 2024/04/26 | オープンしました🌷 2024/04/26 | チューリップタ... 2024/04/26 |
プリンセス・ミ... 2024/04/26 | アラカルトシュ... 2024/04/26 | 夏の始めのこの... 2024/04/26 |
こんばんは。
返信する鉢植えを見るとつい欲しくなるのですが、
盆栽仕立てだと、さらに可愛いですねーー。
足つきの鉢も素敵ですねーー。
小さな盆栽は真夏の水やりが私にはネックです。
コメントありがとうございます。
返信するやはり、盆栽は水やりが一番難しいですね。更に、
植え替え時期と根腐れ、剪定と施肥、樹に応じた樹形管理など次々としてやることが多いですね。工夫しながら、いろいろな創りたい意欲はあるが、鉢数に追われすぎている感があります。
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。