肥後太郎さんの園芸日記

職場のガーデンシクラメン。。。

2020/07/03
職場のガーデンシクラメン。。。 拡大 写真1 職場のガーデンシクラメン。。。 拡大 写真2 職場のガーデンシクラメン。。。 拡大 写真3

僕にとってはシクラメンは馴染みがありません。
秋辺りからのシーズンには園芸店の店先に
多く並んでいるのはよく見ますが
手元に置いていたことはないです。

この園芸サイトに参加してから
シクラメンの記事や画像を見る機会があり
そこで初めてシクラメンは塊茎、所謂イモ
と、初めて知りました。

いやはや
このサイトに参加して良かったと思いますね。
基本的には多肉系が大好きなのですが
多肉だけでなく他の方々の色んな草花を見るのも楽しく
毎日が新しい発見の連続です。

シクラメンの事も然りです。

んで・・・
ウチの職場に小さなシクラメンがあったような・・・
散々と探してみましたが見つかりません。
気のせいだったかと思ったら・・・
ベンチに野ざらしで放置されておりました・・・
この梅雨の中、雨に打たれて佇んでおりました。

多分ウチのボスが買ってきてそのままだったのでしよう
植え替えされることなく
買った当時のままと思われビニールポットです。

そのままでは忍びないので
預かってきました。

長雨に打たれてはいたけども
腐ってはないようです。
ひとつは葉っぱが展開しているようですが・・・
ラベルには
ガーデンシクラメンとあり
調べると普通のシクラメンよりは
耐寒性がある園芸交配種らしいとの事
ガーデンシクラメンは非休眠法で夏越がベストとか
色々な記事を見ましたが・・・

どうしたもんでしよう

持ち帰ってからは
当然ながら雨に打たれない場所に置くつもりですが
葉っぱが展開中の様子な株もありますが
やはり植え替えなどは秋口がよいのでしようか?

どうか・・・
シクラメンに詳しい方
哀れにも放置されていたシクラメンを、お救いするつもりで
助言頂けると幸いです。

ちなみに
どうでも良いことですが・・・
布施明 「シクラメンのかほり」
歌詞無しフルコーラスで歌えます。
そんな世代です(笑)

「職場のガーデンシクラメン。。。」関連カテゴリ

みんなのコメント(9)

こんばんは。
σ(^^)が以前育てていた時、都内の夏は熱帯なので、夏越しは休眠させてました。
と言うより、夏になると葉っぱが全部亡くなったので、強制的に休眠となりました。
多肉さんも休眠させるので、一緒にお休みさせたところ、お芋が腐らず秋には葉が出て復活してくれました。

葉がない物は休眠させて、葉があるものは非休眠法で育ててみては如何ですか?


ちなみに…
布施明さんの最初の奥さんがオリビア・ハッセーさん、今の奥さんが森川由加里さんと言うことを知って驚いてます。

返信する

森川由香里さん情報ありがとう。
検索してみました。
園芸と関係ないけど(笑)

レプトさん
ありがとうございます。

葉が展開している株は非休眠で
葉っぱがないのは休眠で様子見ます。

ちなみに・・・
森川由加里さんが現在の奥さんとは
僕も初めて知り驚きました。

いろいろな植物をレスキューしていますね。
そう、命だもの。

ペプトさん。
布施さんの今の奥様、森川由香里さん、知りませんでした。
しゅみの園芸で知識が増えますね。(笑)

返信する

はーとねこさん

このまま野ざらしでは、やはりまずいだろうと思いました。
色々と勉強しながら育ててみます。

布施明さんの奥様の件
僕も大変驚きました(笑)

この趣味園でもそうですが、多肉イモ(塊根:コーデックス)を好きな人たちは必ずと云って良いくらいシクラメンを持ってます。
イモという共通項に惹かれるんでしょうな。

でも、「細根の耐乾性」という点じゃ性質に大きな開きがあります。

もちろん貯水組織としての塊根の機能に差はほとんどありません。
他の球根類と同じく地上部無しの状態で1年でも休眠できます。

ただ「吸水できる細根」の力量は、多肉の塊根類が乾き気味の用土からでも吸水出来るのに対し、シクラメンの根はある程度の湿り気が無いとやがて根自体が機能を停止します。

その程度はオモトに近いかも知れません。
オモトも地下部イモですから。

そして、オモトがそうであるように、シクラメンも夏の直射日光で葉を傷めます。
ガーデンシクラメンはかなり強い方ですがね。


ついでに云えば、「断崖の女王」(イワタバコ科/シンニギア・レウコトリカ:旧レクステイネリア属)も習慣的に多肉植物の塊根類として扱われてますが、断崖の女王は同じイワタバコ科のグロキシニアの仲間なので「春植え球根」として栽培した方が理に叶ってるのです。

女王の方がグロキシニアより寒さには強いですが。

返信する

湯島臥牛さん

やはりイモ系が好きな方はシクラメンも置いている率が高いのですね。

おっしゃるように
どうも乾燥が好みのイモと違う管理が必要そうで
勉強しています。
根の性質が違うのですね。
そういう細かい情報がありがたいです。
栽培サイトを見ても、大いに参考にはなるのですが
なんか「まだまだ大切な事がない?」と物足りなさを感じ
もう少し細かく踏み込んだ情報・記事が欲しいと思ったりしますね。


ネット記事に「踏み込んだ情報」が無いのは、そのサイト主の経験不足・集中力の不足によるものだと思います。

つまりぜんぜん「踏み込んでない」のです。

栽培しただけの「通り一遍」の経験しか無く、失敗したり枯らしたりして落胆した事も無く、研究・リベンジして試行錯誤しながらその植物と格闘した経験が無いからです。

そんなものは「栽培経験」とは云えません。
たまたま枯れずに育っただけの事です。

小生などは、大切なランやサボテンを夜間に床の間に置いて添い寝した事も一度や二度じゃありませぬ。

ネット記事が全面的に信用できないのはそういう軽い気持ちの栽培記録もかなり混じってるからです。

もちろん、ディープなクレージーマニアも少数居ますが。

湯島臥牛さん
確かにそうなんですよねぇ・・・
全くの知識がない状態の僕が観覧しても
えらい中身が薄っぺらいサイトがあるんですよね。
その種については無知だとしても、なんとなく見抜けます。
ダメだこりゃ・・・と

翻って言えば
何十年も試行錯誤してもなお
まだまだ、と真剣に取り組んでおられる方々
そういった方々の、これは本物だ!
と思う話も聞きたいのですが
なぜか、そんな方々て寡黙というか・・・
あまりネットで発信されていない方が多くおられる気がします。

昔は、その道の大家と自他に認められるような方であれば
書籍のような形で伝えることができたのでしようけども
今は、良くも悪くもネット社会
薄っぺらい記事も多すぎますが何十年も向き合ってきたマニアの方々が多く発信して欲しいと思いますね。
でないと実に勿体ないです。

今や人生100年時代とか・・・
島臥牛さんも、この先いかに足腰がヨボヨボになろうとも
いつまでも元気で発信してもらわねば困ります(笑)

返信する
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