Phalaenopsis hieroglyphica
ファラノプシス ヒエログリフィカ
購入: 2019年7月
2019 IPA Symposium
NS=4cm
ヒエログリフィカはフィリピンが自生地、夏咲きの胡蝶蘭原種です。昨年7月に満開状態の株を買って帰りました。この子は購入予定じゃ無かったけれど、白地に入る細々とした紅い模様が面白かったのと、真夏なのに涼しい顔で咲いていたので、ついつい…(そして、安かった)😁
蕾は昨年の花茎がさらに伸びた先端と今年出た新しい花茎の両方に付いています。数は昨年の半数強といったところでしょうか。
今日、蕾の一つが開きました。全部開いた画像は後ほど追加します。
ところで、胡蝶蘭も原種となると意外に気難しいのが多く、一般家庭の室内にただ放置じゃ失敗します。結構お星にしました。そんな中、夏咲グループではコルヌ・セルビ、ヒエログリフィカなんかは何とか育ちそうです。
ちなみにこの両者、性格はかなり違っていて、コルヌ・セルビはお日様好きで高温にも耐えますが、ヒエログリフィカは熱がりです。日陰の涼しい場所が好み。かと言ってACかけた室内は湿度が低すぎ、結局、夜間・午前中はベランダ、午後だけ室内で避暑です。
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