meikaさんの園芸日記
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meikaさん  大阪府
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『クロモジ』の整姿と挿木

2020/07/04
『クロモジ』の整姿と挿木 拡大 写真1 『クロモジ』の整姿と挿木 拡大 写真2 『クロモジ』の整姿と挿木 拡大 写真3

 本日は、小雨と曇天の新大阪の街です。

 ついでに、爪楊枝の試作?方法は?

写真1 『クロモジ』整姿前。
写真2 『クロモジ』整姿後。
写真3 挿木と右写真は爪楊枝の試作。
 小盆栽づくりより、地植えして大きく育て葉でお茶っ葉づくり。
また、高級爪楊枝は親指の太さの枝を4つ割りにして、平たくすれば「My 爪楊枝」ができるそうだ。
 「こちらが、楽しそうだね。
『クロモジ』の文化もいいものを持っていますね、
 どうするか、迷います。」

みんなのコメント(4)

meikaさん こんにちは

ざんざか雨ですが、香気なお時間を
お過ごしのようす。
すてきですね。

クロモジ。
葉も香ることは、存じていましたが
お茶としていただけるのですね。

爪楊枝も、かねてより、市販のものは頼りなく思っておりました。
meikaさんの作られた形状のほうが、本来の使用に相応しい気がします。

何年前だったか、山の主さんと一緒に
研究のための山歩きに同行をしているときにクロモジを見つけ、挿し枝ができるからといただいたことがあります。

残念ながら、本で調べながらでは うまく着きませんでした。
今なら、meikaさんの手仕事を参考に 活着のよろこびに近づけたかしら。などと思いながら 拝見しております。

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 コメントありがとうございます。

盆栽だ!小盆栽だと、ひとり吠えています。ふと考えると、植物によってにんげんは育てられているのですね。
生き抜いてきた植物の助けを得ながら、愚直なにんげんは共生してきたのに。
花や樹に癒されるなどと言いながら、植物に感謝や恩恵を忘れがちなのかもしれないですね。
 神仏への「五穀豊穣」でなく、お箸も爪楊枝も、お味噌汁のお椀も、その他諸々草木に対して、たまには、お礼の気持ちを持ちたいですね。

『クロモジ』殖やすには、
☆ 挿木は少し遅い時期と思います。芽出し前がいいので、失敗したら再度、挑戦します。

☆ 案外、根挿しもいいのですが、ひこばえを活用するのが最適かと思います。

返信する

こんばんは。
クロモジ、良いですね。
日本橋に住んでいた時、爪楊枝と言えば、さるやさんのクロモジでした。
https://www.nihonbashi-saruya.co.jp/

返信する

  レプト さん
 「おはようございます。」

 楠の仲間である『クロモジ』は、夏向きで涼しそうな樹形が創れないかとたぐっています。
 充分な世話はできていませんが、育てながら樹の性質や役割を教えてもらっています。

 さすが、東京には伝統的な爪楊枝のお店「さるやさん」があるのですね。一度、覗いてみたいです。

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