鉢植え100%さんの園芸日記

2020年7月5日

2020/07/05
2020年7月5日 拡大 写真1 2020年7月5日 拡大 写真2 2020年7月5日 拡大 写真3

曇り、ときどき一瞬晴れ。先日まで写真を撮るには晴れて欲しいとか抜かしていたが、そんなヤツがいたらここに連れてきなさい。思い違いを正してやろう。…晴れたら湿度もすごくて地獄の暑さだ!!

さんざん降ったので今日は軒下のアジサイにしか水をやっていない。

バラにホソオビアシブトクチバかヨトウムシが来ている。葉も蕾も一晩でガタガタだ。殺虫剤を散布すべきだが時間が…スプレー剤でも効果はあるだろうか。いや、やはり散布するか…。もう雨ばっかで先週も殺菌剤も撒けていないしな。この時期はアブラムシが減り、チョウやハチが増えるので、根元に撒く粒剤の殺虫剤は撒かないようにしている。偽善とは思うけれど。

①ピンクイブピアジェ
2番花。いつも日なたでクシャクシャにしているが、場所が無くて明るい日陰に疎開したら調子が良い。疎開と言えば、ウチの母は本好きだったからか知っていたが、「サナトリウム」という言葉が分かる人間が私の周囲30代~60代まで誰もいないんだが、皆知らない?

②バラ・食害跡
周囲に犯人の姿無し。昨晩の犯行。

③ローズリリー・レオナ
典型的なモザイク病。ヴァイラス(ウイルス)。汁にも感染力があるので抜き捨てる際にも若干注意する。ステッキ病のように枯れこむタイプは翌年リスタート出来るが、花や葉にモザイクが出たら、翌年以降もそのままだ。袂百合も今季捨てたが、あきらめろ。
かつてレンブラント咲きと称して、ウイルスに冒されたチューリップが高値で取引されていた時代もあったという。現代のレンブラント咲きは品種改良の結果であり、違います。

みんなのコメント(2)

おはようございます。
ウフフ。知ってます。
でも、高齢者だからではなく、感染症関係の仕事をしていたからです(笑)。
あ、でも『風立ちぬ』も読みました。

返信する

おはようございます。

さすがですね。一般人だけど高校2~3年の頃には知っていたんだがなぁ。社会人になってから、肺を患った仕事仲間に、「サナトリウムにでも入れ」と言ったら通じなかったのよ。

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