おはよう👋😃☀️ございます。
連日の豪雨による災害の爪痕は、時を同じくして襲来したコロナ禍の終息を待つことなく被災者を悲しみのドン底へと追いやっています。「災害は忘れた頃にやって来る」と云いますが、数年置きに襲いくる自然災害を思うと、この言葉はなくした方が良い感じがします。
さて、気を取り直して今日の話題です。品種名は勿論、いつの頃にどうやって入手したかも覚えず、庭の片隅に忘れ去られてしまっていた表題のレデボウリア・クーペリー。気が付けば水ぐらいはやってましたが、それを除けばまるで育児放棄された子供みたいなものでした。😣
素焼きの7号浅鉢に身動き出来ない程生育した彼?に目が行ったのは今年の4月でした。毎年5月前後にピンクの小花を咲かせるのは頭に入ってましたが、取り敢えず名前でも、と思ってGoogleレンズで調べたところ、アフリカ原産のユリ科の小球根植物で、下を噛みそうな名前が判明しました。😊 そうと分かれば、という事で早速3つに株分けして画像の姿になりました。(^-^) こうしてみるとなかなか捨てたものでもありません。永いこと置いてきぼりにされながら、夏の暑さも冬の寒さも耐え忍びながら一人でここ迄育った訳ですから余程の強健種なのでしょう。此れからは大事にしてあげるからね。😃🎶
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