梅雨の晴れ間にトウモロコシを収穫しました。このトウモロコシはハクビシン対策のためネットで覆いましたが、覆う前に受粉をした後に防除して雄花をカットしたのでアワノメイガにも入られず奇麗なトウモロコシが収穫できました。大成功です!
1枚目:実入りも良く奇麗なトウモロコシです。
2枚目:2番果のヤングコーン
3枚目:雄花をカットしてネットで覆った状態のトウモロコシ
2020.07.08
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ヤングコーン🌽だいすきです。
返信するほのかな玉蜀黍のかおりと甘味、食感が絶妙です。食レポ合格💯ですか?
ヤングコーンを収穫するとは、なかなかの美食家ですね。🤗
真深さん
こんにちは。
毎日、毎日雨で嫌になります。
私も食レポは得意ではないのですが、同様に香りと触感が良いので好きです。同じようものとしてマコモタケとかヤシの芽とかタケノコとか好物です。新鮮なアクの少ないタケノコは生のままざく切りしてカレーに入れるのが最高です。食感が良く甘みがあります。
ご存知かと思いますが、トウモロコシは1本にまともなものを2個取ることは難しいのでヤングコーンとして収穫しています。
真深さんもトウモロコシを育てていないのですか?
無農薬で育てていますが、どうしても虫喰いがはいります。良い方法などありますかね。
返信するトウモロコシはアワノメイガの大好物ですね。
一般的にトウモロコシは先に雄花が咲き、少し遅れて雌花が咲き(髭が出てくる)ます。
アワノメイガは雄花の開花に誘われて雄花に産卵・幼虫が生まれて雄花を食害し、その後遅れて開花する雌花のほうに下りてゆくようです。雄花をよく観察して雄花に虫が食われた跡があればそこにいる虫を取り除けば可能です。
一般的に雌花が咲いた(髭が出て)時に雄花を切り取って受粉させ、雄花を除去してしまえばかなりのリスクを減らせるようです。
残念ながら私は無農薬ではなく雄花の穂が出たタイミングで最低1回はトウモロコシのアワノメイガに登録のある殺虫剤を散布します。その後雄花が開花し、雌花の髭が出た時点で雄花をカットして花粉を雌花に振りかけています。
参考になればやってみてください。
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