梅雨の貴重な晴れ間に菜園の野菜を収穫して、甘いとの評判が高く、今年初めて栽培したシュガープラムの糖度を計ってみました。この雨の多い時期の露地栽培にかかわらず糖度は7.2~8.7度ありました。単に、甘いだけでなくトマト本来の香りとコクもありました。梅雨明け後の結果が楽しみです。
植物体もこれまでは見たことのないような気根が主枝からびっしり出ておりトマトの力強さを感じる品種です。
1枚目:収穫したシュガープラム、左3個のアイコに比較するとやや小さ目ですがミニトマトの一般的な大きさです。
2枚目:主枝からびっしと生えた気根、シュガープラムの植物体からトマト本来の香りがあります。
3枚目:この写真は食用ほうずきの「ストロベリートマト」の苗です。今年初めて種を購入して育ててます。まだ食べた事がないので収穫が楽しみです。
2020.07.12
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