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大雨。一昨日の晩よりまったく止んでいない。空梅雨の多い岡山、とくに南部でこんなに降ることがあるのか?ってくらいだ。そろそろ被害が出ると思うのだ。 ナメハントは出来ないし、ユリやダリアの球根は無事なのか?試験肥培中の色変わり山百合各種はダメかもしれんな。 雨でハントもウォーキングも出来ないので、BD観ながらプランツプレートぼちぼち作っていましたとさ! 8時7分 小田川氾濫の注意報がでたぞ…。レベル3! 8時15分 レベル4!? ペース速くね?
師匠こんにちは! ナメハントできてないから子供が生まれてうじゃうじゃと いっぱいになってるかもね。仕方ないよねこの雨では。 鉢植えさんのプランツプレートづくりも半端ないすね。 感心することばかりです。見習います。 豪雨、気を付けてください。小田川、近いんですか❔ 間違っても川を見に行くなんて危険なことはやめてくださ いね。鉢植えさんは趣味園みんなのものですから今や勝手 な行動は許されません。 宜しくお願いします。✌🌹😍
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こんにちは。弟子をとった覚えは無いぞ。 プランツプレートはあんまり意味ないよ。お金と時間がかかるだけ。でも今さら止めるとこれまでの鉢と整合性が…。 私は私だけのものだけれども、案ずる気持ちは有り難く受け取ります。ありがとう。
こんにちは。 ご無事で何よりです。 鉢植え師父(私、中国時代劇好きなので(笑)。 お手すきの時にお返事いただければ幸いに存じます。 ファンタジスタは、適用が、花き類は灰色かび病のみ、同じバラ科のリンゴには黒星病がありましたが、使用可能回数がそれぞれ5回、3回でした。バラの場合、どちらを可能回数とすれば、よいですか? オーソサイドは黒星病のみ有効ですか?うどん粉病はどうでしょうか? 今まで、使用していたのは、EBI剤、ベンゾイミダゾール系、有機銅剤が主でしたが、今年は効きが悪いように思います。使用方法が適切ではなかったことが多々あったと自覚はしています。耐性ができたと考え、他の系統に替えた方が良いでしょうか?またその場合全てを変えた方が良いのでしょうか? 長文すみません。 ほんとにお暇な時(無いかもしれませんが、)のお返事で構いません。 よろしくお願いいたします。
こんにちは、英の姑姑。 素人の意見なので頭から信じられても困るが。 ファンタジスタは確かに花卉の適用が灰色かび病のみですが、リンゴに黒星病がある以上、一定の効果は期待できると存じます。使用回数は5回と思って使用しております(実際には3回程度の使用頻度ですが)。 農薬の適用申請にはそれなりに手間と費用がかかり、有効性を示すデータが必要なため、適用は受けていない可能性があります。適用外使用は褒められたことではありませんが、①別の作物とはいえ黒星病に適用がある②花卉農家はすでに使用中 との観点から利用しております。 オーソサイドにはうどん粉病への適用はありません。実際に活性が低く、いずれの作物においても登録されておりません。バラにおいては黒星病予防薬としてのみ期待しましょう。 耐性に関しては微妙なところでして、結論からいえば変えません。ラリーが効かないようだから、サプロール、サルバトーレと同系で薬剤を変えていっても、成分名こそ違いますが、系統が同じであれば効く部分も菌の同じ構造部分であり、要するにラリーが効かなくなれば同様にサプロール、サルバトーレも効かなくなっているのです(交差耐性・交叉耐性)。 たとえとしては、ラリーが効かない間は他の系統の薬剤で叩いて、耐性菌数を減らすことが大事です。ローテーションは特定の農薬に対する耐性を持った菌を増やさないことに尽きるかもしれません。 Aという薬剤が効かないからB、Cと乗り換えていく。A-B-C-A…なら良いですが、A-A-A-B-B-B-B-C-C…という散布を繰り返すと、生え抜きの優秀な多剤耐性菌が誕生してしまうワケです。 効きが悪いと感じても、ローテーションには組み込んでおきましょう。そういう意味では、耐性菌の出現しにくいダコニールやジマンダイセンは優秀であり、耐性菌という考えとは無縁の、枯草菌剤などがあくまで予防に限って(有害菌数を減らすという意味で)ですが、非常に有効なのです。
鉢植えお兄さん、こんにちは😃 ニュースで岡山が大変そうなので、今日はちょっとだけ心配になりお邪魔しました。 お兄さんのところは大丈夫ですか〜? お花たちも〜🌸 ご無事を祈ります〜。 全国の被害が広がりませんように。 ネームプレート、お見事です🙇♀️
こんにちは。 ご当地では昼には雨が止んで、薄日が差しております。 お花が無事かどうかは、土砂降りのまま花は見ずに仕事にでておりますので不明ですが・・・。 ただ、川の水位は高めのままです。今のところ無事です。
鉢植え師父 早々の詳しいご教授、ありがたき幸せに存じます。 ファンタジスタとオーソサイドについてはよくわかりました。 耐性については、もう一度お訊ねしても良いでしょうか?、まさにEBI剤で、ずっとサルバトーレMEとサプロールが同系統だときづかず、連用してしまっていました。ここで、どちらかを外さず、どちらかをEBI剤として使用を続けた方が良いという理解で良いですか?それに他の系統を2種類以上で、ローテーションする、ということで。 ダコニールは高温下に使って、一度思いっきり薬害をだし、それ以来使っていませんでしたが、きちんと使えば優秀なのですね。 ジマンダイセンは予防薬と思っていましたが、発症が疑われてからも使用可能なのですか? 予防、と治療という考え方がまだよくわかっていないようです。 またまた長文ごめんなさい。 ほんとにお返事いつでもかまいません。 お仕事に支障のない時間で。
英の姑姑 サルバトーレとサプロールを交互に使っておられる方は嘆かわしいことにひっじょーーーにたくさんおられますが、どちらかを外さず、どちらかをEBI剤として使用を続けた方が良いという理解で良いです。 ダコニールの高温時の薬害は激しいですね。私は未体験ですが、件のバラ友は体験済みです。 予防と治療という考え方ですが、先日いいね!いただけていたと思うのですが、治療薬なんてものは無いとお考えください。うどん粉でチリチリになった葉や、黒星病で黒変した葉が治りますか?(※論点のすり替えが発生していますがたとえとして) 実際には予防薬しか無いのです。治療薬というのは、植物体に染みこんで内部への菌の進行を妨げる薬に過ぎません。治るとしたら、それは薬が菌を押さえ込んでいる間に、植物の免疫が克服しているのです。 もっとわかりやすく言えば、染みこまない(ペーパーアクション・コーティング)薬が予防薬で、染みこむ(浸透性・浸達性)薬が治療薬と分類されているに過ぎません。 だから、おそらくバラの○の講座なんかでも、予防薬3に治療薬1くらいの頻度で薬剤散布するとか教えているんじゃないですかね、存じませんし、多分ですけど。
私は趣味で園芸をかじっている程度の一般人に過ぎず、農業学校に通ったわけでも、園芸指導員や農薬指導員の民間資格を持っているワケではないことを、忘れてはいけませんよ?
もちろんもちろん承知しております、師父!
前後しますが、ご教授いただいて、それを実行するのは全てわたくしの自己責任でございます、師父。
いえ、そうではなく、もっと知識と経験と出来れば責任のありそうな方に聞きましょうや、という話だったり。
度々のご教授ありがとうございます! EBI剤とローテーションについてはもう一度組みなおして、やってみたいと思います。 予防と治療については、先日の良いねで、解かりにくかったことが、少し理解が進んだように思います。 これで、見る資料によって、同じ薬剤が予防と書かれていたり、治療と書かれていて、混乱するのから逃れられそうです(笑)。 某サイトでは、春は予防薬の頻度を高く、季節が進むにつれ、治療薬の頻度をあげるというのがありました(笑)。 ほんとうにありがとうございます。鉢植え師父!
私のネットワークが狭いだけだとも思いますが、 専門家たる某植物園の園芸相談に連絡したこともありますが、今回のように納得のいくお返事はいただけませんでした。 私にとって、不明なところを丁寧にご説明いただけるのは何よりの情報です。 そしてまた、いろいろ考えたり勉強したりする機会をいただけるのにも感謝しています。
左様ですか…現場の人間でなく窓口嬢が答えたのかもしれませんね。 2度ほど札幌百合が原公園に問い合わせをしたことがありますが、返信こそ2日ほどかかりましたが、現場の専門家による、一般のネットや書籍では知り得ないレベルのお話が伺えました。購入した商品に関係する話である限りにおいて、ですが。
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師匠こんにちは!
返信するナメハントできてないから子供が生まれてうじゃうじゃと
いっぱいになってるかもね。仕方ないよねこの雨では。
鉢植えさんのプランツプレートづくりも半端ないすね。
感心することばかりです。見習います。
豪雨、気を付けてください。小田川、近いんですか❔
間違っても川を見に行くなんて危険なことはやめてくださ
いね。鉢植えさんは趣味園みんなのものですから今や勝手
な行動は許されません。
宜しくお願いします。✌🌹😍
こんにちは。弟子をとった覚えは無いぞ。
プランツプレートはあんまり意味ないよ。お金と時間がかかるだけ。でも今さら止めるとこれまでの鉢と整合性が…。
私は私だけのものだけれども、案ずる気持ちは有り難く受け取ります。ありがとう。
こんにちは。
返信するご無事で何よりです。
鉢植え師父(私、中国時代劇好きなので(笑)。
お手すきの時にお返事いただければ幸いに存じます。
ファンタジスタは、適用が、花き類は灰色かび病のみ、同じバラ科のリンゴには黒星病がありましたが、使用可能回数がそれぞれ5回、3回でした。バラの場合、どちらを可能回数とすれば、よいですか?
オーソサイドは黒星病のみ有効ですか?うどん粉病はどうでしょうか?
今まで、使用していたのは、EBI剤、ベンゾイミダゾール系、有機銅剤が主でしたが、今年は効きが悪いように思います。使用方法が適切ではなかったことが多々あったと自覚はしています。耐性ができたと考え、他の系統に替えた方が良いでしょうか?またその場合全てを変えた方が良いのでしょうか?
長文すみません。
ほんとにお暇な時(無いかもしれませんが、)のお返事で構いません。
よろしくお願いいたします。
こんにちは、英の姑姑。
素人の意見なので頭から信じられても困るが。
ファンタジスタは確かに花卉の適用が灰色かび病のみですが、リンゴに黒星病がある以上、一定の効果は期待できると存じます。使用回数は5回と思って使用しております(実際には3回程度の使用頻度ですが)。
農薬の適用申請にはそれなりに手間と費用がかかり、有効性を示すデータが必要なため、適用は受けていない可能性があります。適用外使用は褒められたことではありませんが、①別の作物とはいえ黒星病に適用がある②花卉農家はすでに使用中 との観点から利用しております。
オーソサイドにはうどん粉病への適用はありません。実際に活性が低く、いずれの作物においても登録されておりません。バラにおいては黒星病予防薬としてのみ期待しましょう。
耐性に関しては微妙なところでして、結論からいえば変えません。ラリーが効かないようだから、サプロール、サルバトーレと同系で薬剤を変えていっても、成分名こそ違いますが、系統が同じであれば効く部分も菌の同じ構造部分であり、要するにラリーが効かなくなれば同様にサプロール、サルバトーレも効かなくなっているのです(交差耐性・交叉耐性)。
たとえとしては、ラリーが効かない間は他の系統の薬剤で叩いて、耐性菌数を減らすことが大事です。ローテーションは特定の農薬に対する耐性を持った菌を増やさないことに尽きるかもしれません。
Aという薬剤が効かないからB、Cと乗り換えていく。A-B-C-A…なら良いですが、A-A-A-B-B-B-B-C-C…という散布を繰り返すと、生え抜きの優秀な多剤耐性菌が誕生してしまうワケです。
効きが悪いと感じても、ローテーションには組み込んでおきましょう。そういう意味では、耐性菌の出現しにくいダコニールやジマンダイセンは優秀であり、耐性菌という考えとは無縁の、枯草菌剤などがあくまで予防に限って(有害菌数を減らすという意味で)ですが、非常に有効なのです。
鉢植えお兄さん、こんにちは😃
返信するニュースで岡山が大変そうなので、今日はちょっとだけ心配になりお邪魔しました。
お兄さんのところは大丈夫ですか〜?
お花たちも〜🌸
ご無事を祈ります〜。
全国の被害が広がりませんように。
ネームプレート、お見事です🙇♀️
こんにちは。
ご当地では昼には雨が止んで、薄日が差しております。
お花が無事かどうかは、土砂降りのまま花は見ずに仕事にでておりますので不明ですが・・・。
ただ、川の水位は高めのままです。今のところ無事です。
鉢植え師父
返信する早々の詳しいご教授、ありがたき幸せに存じます。
ファンタジスタとオーソサイドについてはよくわかりました。
耐性については、もう一度お訊ねしても良いでしょうか?、まさにEBI剤で、ずっとサルバトーレMEとサプロールが同系統だときづかず、連用してしまっていました。ここで、どちらかを外さず、どちらかをEBI剤として使用を続けた方が良いという理解で良いですか?それに他の系統を2種類以上で、ローテーションする、ということで。
ダコニールは高温下に使って、一度思いっきり薬害をだし、それ以来使っていませんでしたが、きちんと使えば優秀なのですね。
ジマンダイセンは予防薬と思っていましたが、発症が疑われてからも使用可能なのですか?
予防、と治療という考え方がまだよくわかっていないようです。
またまた長文ごめんなさい。
ほんとにお返事いつでもかまいません。
お仕事に支障のない時間で。
英の姑姑
サルバトーレとサプロールを交互に使っておられる方は嘆かわしいことにひっじょーーーにたくさんおられますが、どちらかを外さず、どちらかをEBI剤として使用を続けた方が良いという理解で良いです。
ダコニールの高温時の薬害は激しいですね。私は未体験ですが、件のバラ友は体験済みです。
予防と治療という考え方ですが、先日いいね!いただけていたと思うのですが、治療薬なんてものは無いとお考えください。うどん粉でチリチリになった葉や、黒星病で黒変した葉が治りますか?(※論点のすり替えが発生していますがたとえとして)
実際には予防薬しか無いのです。治療薬というのは、植物体に染みこんで内部への菌の進行を妨げる薬に過ぎません。治るとしたら、それは薬が菌を押さえ込んでいる間に、植物の免疫が克服しているのです。
もっとわかりやすく言えば、染みこまない(ペーパーアクション・コーティング)薬が予防薬で、染みこむ(浸透性・浸達性)薬が治療薬と分類されているに過ぎません。
だから、おそらくバラの○の講座なんかでも、予防薬3に治療薬1くらいの頻度で薬剤散布するとか教えているんじゃないですかね、存じませんし、多分ですけど。
私は趣味で園芸をかじっている程度の一般人に過ぎず、農業学校に通ったわけでも、園芸指導員や農薬指導員の民間資格を持っているワケではないことを、忘れてはいけませんよ?
返信するもちろんもちろん承知しております、師父!
前後しますが、ご教授いただいて、それを実行するのは全てわたくしの自己責任でございます、師父。
いえ、そうではなく、もっと知識と経験と出来れば責任のありそうな方に聞きましょうや、という話だったり。
度々のご教授ありがとうございます!
返信するEBI剤とローテーションについてはもう一度組みなおして、やってみたいと思います。
予防と治療については、先日の良いねで、解かりにくかったことが、少し理解が進んだように思います。
これで、見る資料によって、同じ薬剤が予防と書かれていたり、治療と書かれていて、混乱するのから逃れられそうです(笑)。
某サイトでは、春は予防薬の頻度を高く、季節が進むにつれ、治療薬の頻度をあげるというのがありました(笑)。
ほんとうにありがとうございます。鉢植え師父!
私のネットワークが狭いだけだとも思いますが、
返信する専門家たる某植物園の園芸相談に連絡したこともありますが、今回のように納得のいくお返事はいただけませんでした。
私にとって、不明なところを丁寧にご説明いただけるのは何よりの情報です。
そしてまた、いろいろ考えたり勉強したりする機会をいただけるのにも感謝しています。
左様ですか…現場の人間でなく窓口嬢が答えたのかもしれませんね。
2度ほど札幌百合が原公園に問い合わせをしたことがありますが、返信こそ2日ほどかかりましたが、現場の専門家による、一般のネットや書籍では知り得ないレベルのお話が伺えました。購入した商品に関係する話である限りにおいて、ですが。
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