昨日は、雨の中、一日がかりで入院前検査です。
歳はとりたくないね、👃の穴にカビがあるんだって。ほっておくと眼・耳・口に影響を与えるらしい。コロナで面会謝絶、全身麻酔で8月2日から1週間入院予定イヤだね。「でも、老いの体は自分で守らないとね。」
本日は、良いことがあった。
待望の『深山冬イチゴ』に花が咲いたのだ。開花時期早いの?
今まで、植え替えや剪定を繰り返し、花芽の枝も剪定していたのだ。
受粉も、【蟻による媒介らしい。】新大阪の街中では、筆で援助してやる。こんな作業で、この野生のイチゴの性質や特徴がつかめるのだ。
何とか小盆裁づくりのメドがついた。
写真1 2 3 深山冬苺の花 バラ科キイチゴ属 低木。
昨年の枝先や葉腋に、初夏に白花が先端から数個咲く。
花弁5枚は長さ5〜6mmの倒卵形、5枚の萼片より短い。
萼の外面はほとんど無毛で、内側とふちに白い毛がある。
花序の軸と花柄には短毛が生える。
冬の赤いイチゴ(集合花は11月~1月)は美味しいかな?
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meikaさん
返信する冬イチゴってあること、散策していても気づいたことがありません。
白さがとてもうつくしい花。
この時期の花が 実になるのに、ゆっくり時間をかける…。
冬場の餌の少ない時期、野鳥にとっては、貴重なことでしょうね。
「のい さん コメントありがとうございます。」
返信する私ども『木イチゴ』は庭に植えて、紅く熟れるとと手で摘みおいしくいただきました。だが、この野生『冬いちご』は食べたことがないのです。
味は、甘酸っぱい野性的な味らしい。大山(だいせん)や大阪の金剛山や能勢の崖っぽい水はけのよい日陰や林野の裾に自生していると聞いています。
根は浅く、匍匐性のあるバラ科の低木ですね。
リカー酒に漬けたり、ジャムにすると美味しいらしいです。
【行燈仕立て】で育ててみるのもいいかもしれませんね。
最後に、
何も餌が無い冬の1、2月には、鳥の「カケス」などの餌になるそうです。
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