本日も、新大阪の街は真夏日です。
「ひとり展示会」してみたかった。
播種・挿木・取木に接木・剪定・植え替えが少し身についてきた。
なんとか、小盆栽やミニ盆栽の楽しみが出てきた。
古木でなく、盆栽として未熟な養成木だが真似ることから脱却して、個性的な樹形を創りたいのです。
スケールマスコットの「爪楊枝君(6.5㎝)」どうしょうかな?
左右50cm奥行12cm高51.5cm ベトナム製 で近代盆栽から購入。
送られた2重の箱に入っていて、クッション新聞紙75枚。
約1時間かけてこの新聞紙75枚を元形に折り、ゴミ出しができた。これ、本当に大変だったね。
でも、一部目立たないが塗装がかかっていない。
ルーターを使い、板材を蒸気で熱処理するときれいに曲がる。
本当は、置き床みたいに自分で制作すればいいのだが。
現在は、ハンズ大賞の作品みたいに1年かけて創る気力はない。
送料など全てで10570円、自己盆栽のdebutに妥当な値段です。
でも、きちんと置くと、【飾り台・鉢・盆樹とこのバランス】で個性が出るので怖いですね。初めて飾り台だと、舞台発表の気分になりますね。たまに、この飾り台も使いたいものですね。
写真1 デビュー新らしい飾り台。
写真2【馬子にも衣裳か?】いい盆樹を作らないとね。
展示会では針金掛けは、外すのが普通ですよ・・・
写真3「スケールマスコットの私(爪楊枝君)はどうなるの。」
「雰囲気によって入れないだけだね。」
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