パンジー、ビオラは一年草と案内されている
しかし果たして事実なのだろうか?この疑問が生じる発端となた出来事がある。某マンションの下の植え込みに夏でも園芸種のビオラが咲いているではないか!。茎は間延びしかなりくたびれてはいるが。
友人からビオラの原種が夏越ししたという話も聞いた(これも一年草扱いです)
共通しているのは茎は枯れ、根元に葉が残り菊の冬至芽のようになる点
このように考えるとパンジー ビオラは多年草ではないだろうか?しかしなぜ一年草と案内されているのか。。
私の勝手な推測だが、夏の暑さに弱い
それゆえ、来シーズン咲いたにしても草姿は整わず株も1周り2周り小さくなる。それだったら一年草扱いにして来シーズンは来シーズンで開花鉢を買ったほうがお得ということかも
勿論、冒険することも重要で一年草として案内され流通している植物 プリムラジュリアン・マラコイデス
サフィニア を来シーズンも咲かすためにオフシーズンも栽培してみるのも手で有る。その植物のまだ見ぬ姿を自分の目でとらえることができるかもしれない。。
私自身、検証してみようと思う
写真:軽井沢パンジー 新色を買ってきました
モルフォという品種が気に入っていたのだが今年はない いったいどこへ?
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こんばんは
返信する私も夏越しを試みましたが、蒸し暑い夏を乗り越えることはできませんでした。
冷房の効いた部屋で育てるといけるかも?
検証結果楽しみにしてます
初めまして。こんばんは!!
返信する夏の暑い時(7月、8月)でも花が咲いているものを時々みかけますね
その後どうなるかはわかりませんが、、、
実験結果楽しみです
くまごろうさん
返信するおはようございます
根元が腐りやすいのは事実であるように思います
原種の自生地がいったいどんな感じで生育しているのかを確認したいところです
naokiさん
返信するおはようございます
年中咲いているビオラも見かけます
しかし小輪で有ることを思うと原種の血が強いのでしょうか、、
こんにちは。
返信するヨーロッパで育種されたものは、日本だと夏や冬が越せないのかって気もしますね。
こんばんは
返信するおっしゃる通りですね
とにかく実験あるのみ!試してみます(^^♪
こんばんは。
返信する先日はコメントを有り難うございました。
パンジー(ビオラ)ですが 原種は今も普通のすみれと同じように栽培されています。
代表はビオラ・トリコロール等がそうですが大半のものが園芸化されています。
殆どの原種は地中海周辺の山岳に分布し、アルプスを越え欧州北西部まで分布する原種は高温多湿の日本の夏の気候は苦手です。その性質を受け継いでいるためです。
仰られたように夏に弱い為です。
それで春に花を咲かせて種を採る というサイクルが一般的になっています。(夏越しをさせない)
原種も同じ事が言えますので同じ扱いになっています。
夏は延びた茎を刈り込み雨の当たらない涼しい場所で管理をすると比較的良い結果がみられます。
改良の始まる19世紀始めまでは普通に野に咲く野草でした。
最近は元の原種との戻し交配で小輪のものが出回っています。
(数年前まで苦労しました^^;)
enagaさん
返信する私が見た夏越し株も茎は枯れ根元の葉のみになっていました
アルプスですか。。。暑くならずカラッとしてますからね~
日本で栽培した際、夏に根元がとけるのも無理はない気がします
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