こんにちは!
さーかす書房です。
再稼働まで、
もうしばらく、お待ちくださいませ。
どうぞそれまでは、
もう一つの猫の額でお寛ぎ下さい。
夏になると、柿の木の緑陰に小さな生き物が集います。
うちの周りも、随分と環境が変わり、
わさわさと濃い緑を茂らせていた大木が、
ここ数年で、ほとんど切り倒されてしまいました。
セミも、行くところがないのでしょう。
柿の枝のあたりで、場所取りバトルなのか、
数匹がぶつかり合っていたりします。
柿の木のことは、何度も書いておりますが。
幹を見ると頼もしく、
そうなるまでの年月を思うのですが。
春の、透き通るような新緑を見ると、
ただただ、若々しさを感じます。
先日、蝉の写真を撮ろうとふと見ると、
幹の所々を苔が覆っていました。
やはり、随分な年を重ねてきたのですね。
蝉の声、
密な夏休みを思い出す。
海、浜辺、浮き輪のビニールの匂い、
パラソルの下のおにぎりの海苔の香、
戻りたいな、そんな夏。
柿の木にとまるセミ
柿の幹の苔
6月ごろ、若葉が初々しい頃。
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