新大阪の街中、蒸し暑く、コロナの脅威を感じる初夏です。
今日は、放置されていた『一才ガマズミ』の挿木を実施。
ついでに、植え替えた。少々、時期的には遅いのを承知。
どの小盆栽の苗樹も大事だが、どうしても目が離れるものもある。
花が咲かず、実がとまらないと無視してしまう。
この樹、花や実盆栽としてつくりたいひとつでした。
そうなんです、同じガマズミでもスイカズラ科 ガマズミ属の『四季咲きヤブテマリ』に、気が向いていたのです。
※ そだレポ ヤブテマリ『四季咲き』は、蝶の様。
写真1 遅いが『一才ガマズミ』挿木作業。
実生、接ぎ木、挿し木で増やせます。
(挿し木は6月下旬~7月中旬ごろ)
写真2 ついでに【植え替え】実施。
植え付けも、普通は、厳寒期を除いた落葉期です。
写真3 出来上がり。
※ガマズミの実は、ポリフェノールが多く、ビタミンCの含有量がレモンの2倍あり、健康食品素材として、お料理のレシピも多い。
実は酸っぱいが熟すと甘く、ホワイトリカー酒づくりにもいいらしい。
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