最近、庭のあちらこちらに綺麗な葉が生えてきました。
ひょっとしてと思い検索で調べてみたところ彼岸花の葉でした。
彼岸花は毒性があり、昔は害虫除けのために田圃の畦道に植えられたそうです。
そんな彼岸花の根っこを掘り出してみると結構大きな球根が出てきました。
こんなのがゴロゴロと庭のあちらこちらに蔓延っているわけです。
彼岸花には多くの異名があり別名の曼珠沙華は良く聞く名前です。
他には、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)、はっかけばばあ とかがあるそうです。
花と葉が同時に出ないことから「葉見ず花見ず」とも呼ばれるそうです。
右の写真は、彼岸花の横で咲いていたアジサイ。
この間花が咲いていることに気か付きました。
いつまで咲いていてくれるのかなぁ。
追記
彼岸花の球根を叩き割ってそのエキスを花壇に撒いておいたらナメクジとかアブラムシの撃退になるのかなぁ。
撮影 2012年10月13日
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こんばんは
返信する彼岸花 北海道では野生では育たない様なので
TVで見た彼岸花の群落にあこがれてます
それにしても随分、色んな呼び方があるんですね
はっかけばばあ・・とは
ホームセンターからリコリスと言う名前で売られてた
彼岸花の球根を鉢植えで育ててます
外は寒いのでハウスの中です
もっと、寒くなると家の中に移動です
紫陽花も時期、冬囲いになります。
北海道は冬 庭仕事が出来なくてつまんない・・
りんさん、こんばんは。
返信する彼岸花の球根を掘り出してみました。
こんなデカイのが庭中にごろごろとはびこっているのですよね。
毒性があるらしいです。
食べることはないですが、何とも物騒な植物ですよね。
北海道の冬は厳しくて園芸できなくて寂しいですね。
夏は、あれだけ広大な畑で園芸をやられてたから冬は文字通りの骨休めですね。
そうそう、メロンの実が付いてますが・・・
これから冷えてくるので途中でポロポロ落ちてしまうのでしょうね。
今回の試みは、来年の春に種蒔きするメロンへのいい勉強になっています。
こんにちは。
返信するこれは太っ腹な彼岸花の球根ですね。私がこの夏植えた球根の2倍ぐらいウェストサイズがありそうです。間隔を植え替えれば、またどんどん増えてくれるのでは。来年お花が咲くと良いですね。
それにしても彼岸花の名前、死人とか地獄とか、可哀想な名前だな〜。花も葉もきれいなのにね。。。
豆太郎さん、おはようございます。
返信するもうこれ以上増えられたら大変なことになりそうです。
多分、彼岸花の球根は100以上あると思います。
球根は強いですよね。
近ければ豆太郎さんの広い庭に里子に出したいくらいですよ。(w
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