BPさんの園芸日記
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梅雨明けとカルス

2020/08/02
梅雨明けとカルス 拡大 写真1 梅雨明けとカルス 拡大 写真2 梅雨明けとカルス 拡大 写真3

昨日、早起きして薬を撒こうとしたら、噴霧器に薬を流し込むところまでいったのに雨が降り出して中止。
本日も早起きして5週間ぶりに薬剤散布ができました。平日より早起きしてる。
葉が落ちまくって丸坊主状態のところ、噴霧の勢いでさらに葉が落ちる始末。枝だけになった株にも浴びせるよう撒きました。

まくぴか、サルバトーレ、エムダイファー、ベニカ、モスピラン、リキダスの混合を4L。葉が少ないのでかなり余り、病気とは無縁のナニワイバラと食害されやすいクチナシにも噴霧。

・写真:
バラ(アンペラトリスファラー)にできたカルス。枝の途中の樹皮をぐるりと剥かれて(たぶんカミキリムシの仕業)、2~3か月放置していたらカルスができていました。
癌腫とカルスは見分けがつきにくいと言われますが、カルスの定義が『切り口を覆う癒傷組織のこと』とあるので、これはカルスでしょう。
参考にするため写真に残します。
写真3枚目はカルスができた位置(赤丸)
撮影後にカルスより下の位置で剪定しました。

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