昨年秋にセルトレーに種蒔きをして、今年の夏の休眠期に小球根を育苗箱に移植した、原種シクラメンが本葉を展開し始めました。
写真① 原種シクラメン・ヘデリフォリウム
昨年の夏の休眠期に〜☆になった、原種シクラメン・ヘデリフォリウム・シルバーリーフの遺された種からの子供たち。
他のヘデリフォリウムの種も混じってたかな?
写真② 原種シクラメン・コウム
これも、同じく昨年の夏に〜☆になった、原種シクラメン・コウム・シルバーリーフの遺された種からの子供たちと、コウム白花の子供たち。
ヘデリフォリウムの子供(右下)が1株混じってるのはなぜ?
入れ間違えたかな?
写真③ 右より、原種シクラメン・コウム、原種シクラメン・ヘデリフォリウム、原種シクラメン・ペルシカム白花
それぞれが、特徴と個性のある葉っぱを出し始めています。
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返信するこんばんは。はじめまして!!
いろいろな葉っぱがたくさんあってめっちゃかわええ
種から育てるとこんなにたくさんバリエーションができるんですね!!
nokiさん こんばんは、はじめまして。
返信する原種シクラメンには、葉っぱにバリエーションがある品種が沢山あります。
シルバーリーフ等の、特徴的な葉模様の選抜固定されたものは、種からも同じような個体が出ますが、選抜品種でないものは、同じ親からの種でも、一株一株がそれぞれ個性のある葉模様を持って生まれてきます。
お店で売られている園芸品種のシクラメンは組織培養で生産されるため同じ葉模様ですが、種を採って蒔けば、出てくる葉模様は一株毎にそれぞれ異なった葉模様が出てきます。
自分だけのお気に入りの葉模様を見つける楽しみもあります。
原種シクラメンは寒さに強い品種も多く、屋外でも育てやすく、花は清楚で、葉模様も綺麗、種で殖やせる…と、良いことづくめで、私も栽培場所が屋外のみなので、条件がぴったり合ってしまって、ついつい、はまり込んでしまってます。
おはようございます。
返信するすごい数のベビーたちですね!!
これ、全部大きくなったら シクラメンだらけになりそう。
葉っぱもいろいろで、見ていて飽きないですね^^
こんにちは
返信するいろんな葉っぱがいっぱい
葉っぱ見ただけで品種が判るなんてすごい
こんばんは。
返信する可愛い葉っぱがいっぱい出てますね。
個性豊かで原種シクラメン魅力が一杯ですね
私も好きで、少だけし育てているのですが、なんでだろう?・・・育てるのがちょっと苦手な植物なんですよね~
まつさんの見ながら、勉強しなくっちゃ
mokaさん こんばんは。
返信する今はいいですが、来年か再来年にはポット上げが恐怖です。
また、あちこちに配って回らないと、置き場所も…。
moomooさん こんばんは。
返信するこれでも、セルトレーで発芽した苗の半分以下になっています。
この夏、セルトレーのまま、ほっておいたら、夏の高温で半分くらい球根がダメになりました、それで急遽育苗箱へ移住させました。
家で育てている品種は、種から育てているので、葉っぱを見ただけで品種が判りますね、それぞれ葉っぱに品種の特徴が出てきますので。
こんばんは。
返信するすご~い。
さすが種全部蒔き!
セルトレーってザルみたいなのですよね。
何株あるのか数えるのも大変そうです。
シクラメンのちっちゃい葉っぱは何度見ても可愛いです
こんちゃんさん こんばんは。
返信する原種シクラメンは、葉模様が綺麗な品種が多くって、花の無い時期でも楽しめるので、ハマってしまいました。
自分の好みの葉っぱや花の株を大事に大株にして楽しむのと、庭に原種シクラメンの花畑を造って、四季折々の原種シクラメンを楽しむのが夢です。
原種シクラメンは、夏の高温多湿の時期に腐らせることが多いので困りますね、かえって、まったく水やりせずに、雨のかからない風通しの良い日陰で鉢ごと置いておくのもいいのかもしれません、水やりするにしても2週間に1回くらいとか
私も試行錯誤中です。
猫娘さん こんばんは。
返信する自家採取の種、全部蒔きした結果です、これでも夏場の管理の不手際で半分くらい枯らしちゃった後です。
いろんな葉っぱが出てきちゃって、全部蒔きはやめられないっす。
以前、種蒔き〜3年目までの間、あのザルみたいな目の底の四角いプラスチックの深めの育苗箱にほったらかしにしていて、かなり球根の歩留まりが良かったので、今回小さなセルトレーからこの深めの育苗箱に移しました、ザル目の底で水はけがいいので球根には良さそうです。
夏を乗り切って、ほとんどの小苗が生き残って葉っぱを出しています。
なので…、今回の全部蒔は深めのザル底の育苗箱へ直接種蒔きしました、これで2〜3年間はほったらかしにできます。
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