約一ヶ月前から始めた自主管理花壇のボランティア活動は、諸事情により中断することになりました。植栽プランもほぼ整い、あとは成長を見守りながら世話をしていく段階へと移行するこの時期において、中断してしまうのはとても残念なのですが、区の担当者から注意を受けてこのような事態になってしまいました。
一見なんともない一般的な植物の選定を試みたにもかかわらず、植栽NGなものを指摘され(8割がた)、除去を勧められたのです。公共の公園で植物を育てることのむずかしさを痛感させられるできごとでした。今後は、ひとつひとつの植物を自宅へ持ち帰り、新しい環境で育てていくつもりです。
写真は今朝のもの。これからやってくる酷暑をこの場所で過ごすのは、植物たちにとっても厳しい環境かもしれませんね。自宅にはエアコンもありますし、そこで快適に育っていただきましょう! 笑
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こんにちは。
返信する栽培NGなものって何なんでしょうね。特定外来植物とか要注意外来植物とかでしょうか。
あお@岐阜県さま、コメントありがとうございます。
返信するご想像のとおり、外来種のものを公園で栽培するのはお勧めできないというふうに担当の方に教わりました。また、これは僕のミスなのですが、毒性のあるもの(今回の場合はスズラン)や、増えすぎるおそれのあるもの(つる性のもの)も相応しくないということでした。
花壇で作業をしていると、たまーに声を掛けてくださる近所の方々がいるので、いつかまた活動を再開(植物の選択は慎重に!)できればと考えています。
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