この猛暑いつまで続くのでしょうか。
コロナ対策と経済対策は、患者が増えるばかりで何も進展がない無策なのでしょうか。早く、いい検査薬とワクチンが出てきて欲しい。
【暑中での植え替え作業】イグサ科イグサ属 突然変異種
クルクル曲がる芸術的な針状のものは花茎です。
茎は地下茎だが分かりにくい。
この花茎の途中に地味な花が咲きました。
この花から種がこぼれて来春に、芽がでてきます。
水不足で、花茎は枯れたが根は生きていました。
水中では、根は生きていけません、腐りました。
株分け時期は花後の夏なので、根と花茎を整姿しました。
1年で根だらけになり、根詰まりしますので毎年植え替え必須です。
【鉢とのコラボレーションでおもしろ全姿の創作を楽しみたい!】
写真1 植え替え前。
写真2 根と花茎の整姿。
写真3 株分けと植え替え後。
20190420日記 ミニ盆栽『螺旋藺(ラセンイ)』の株分け。
20190627日記 『螺旋藺』の水耕栽培。
20200512日記 今年も発見『ラセンイ』の花が花茎に咲いた。
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meikaさん こんばんは
返信する鉢植えのラセンイがあるのですが、小さなものが欲しくて種を撒きましたがなんにも出てこない、と思ったら出てくるのは春になってからなんですね。
まだ今年は少し大きめの鉢にすっぽり入れ替えただけですが来年は株分けできるぐらい大きくなればいいなぁ。
おはようございます。 misato さん
大きい草木を小さく作るのも盆栽の楽しみですね。
水やりと根の管理に手間が少しかかります。
植え替えは、梅雨時でも春先でも大丈夫でした。
でも、このらせん状花茎の趣を生かした小盆栽。
器と共にクリエーションする世界は、楽しいですよ。
まるで、自由に、花器に生ける気持ちになります。
「楽しく、遊んでみて下さい。」
meikaさん
返信するサマーカットを済ませて植え替えられた、ラセンイ。
ちいさくても それぞれがユニークで
自由なようすが たまりません。
「のい さん おはようございます。」
ミニ盆栽に、この野生的なユニークな素材です。
盆栽は盆(うつわ)によって、剪定によって、自然に。
このバランス感覚の表現は、楽しいひと時です。
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