コリウスは日当たりの悪い場所を明るくしてくれる夏の貴重な植物なので、苗が出回ると、気に入った色のものを毎年買います。
冬越しさせるほどのものではないし、種を蒔くとたくさん出来すぎるので買った方が早いというわけです。
株が大きくなってきたら、剪定してガラスの花瓶に挿しておくと2週間ほどで発根してきます。
水をきれいに保つように注意!
こまめに水替えが大変なら、新しい10円玉を5~6個入れておくだけでも効果があります。
いわゆる水挿しですが、根がある程度伸びたら鉢上げします。
これで簡単に株が殖やせます。
コリウスの困ったことの一つに、葉が大きいので蒸散のスピードが速く、水やりが追いつかなくて、夕方にはションボリになりやすいことです。
色が褪めてきた葉や虫に喰われて傷んだ葉はこまめに摘み取って、葉数を減らすこと、水やりのとき水をはね返してしまう株元の葉も減らしておくと水やりが楽になります。
花を咲かせると葉色が悪くなるので、花穂が見えて来たら早めに摘み取ることで半年以上楽しむことができて、こんなリーズナブルな植物も珍しいと毎年重宝しています。
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