従来夏花は咲かせない方がいいと言われて来ました。
理由は花が良くないとか、木に負担がかかるからと言われてきてきました。
確かに新苗など株作りをするため、咲かせに方が良く私も新苗は夏まで摘蕾して咲かせません。
今は四季咲き性が良い品種の中に、花は多少小さくなっても春花と遜色ない花を咲かせるバラがあります。
育種家のご努力で四季咲き性が良く耐暑性、耐病性がよい品種が出て来ています。
四季咲き性が良いってバラは夏花も綺麗でないと意味が無いと思っています。
私もそうですが、SNSをやって居ると綺麗な夏花を咲かせるバラは
必須です。
庭のバラが春から初冬まで咲いているって良いものですね、今のガーデンローズにはそれに答えてくれる品種も沢山出て来ています。
左 シャリマー(ロサ・オリエンティス)は私の希望を叶えてくれるお気に入りです。
中 シスター・エリザベス(ER)
発表から大分経っているイングリッシュローズなので、葉を綺麗に保つわけではないですが、夏もこれだけの花を咲かせるので、気にいっています。
小ぶりな木姿で鉢植え向きです。
右 リアン・ローズ(河本純子さん作出)
ハイブリッド・ティの大型の品種で、香が良い大型の優しい花です。
丈夫で夏でもきれいな葉がついています。
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