クリスマスローズ・葉芸品 AURORA実生の「彩雲」
2010種子から早期発芽と冬場の生育促進を経て開花サイズにまで成長した。
茎の根元が急速に太くなり葉柄が開いてきたので花芽ができていると思う。
<写真・左>さらに脇芽からの新葉が展開を始めた。
カスタードクリームのような黄色。
細く白覆輪が入っている。今後葉が成熟するにつれて黄色は他の葉同様に白と緑に分かれていく。
隣にヘデリフォリウムを植えてみた。
クリスマスローズと原種シクラメンは相性がよさそう。
<写真・中>現在地植えで管理しこのまま越冬する予定。
周辺には「暁光」や今年発芽した実生が植えられている。
後ろには種子親用に使っているダブルなどが植えてある。
<写真・右> 「彩雲」と同じ年の実生であるが個体名はつけていない。
この株は緑の葉で出ることが多いのだが、今回は黄色く出たので「彩雲」同様に葉色が変化していくだろう。
写真手前の切り込みの多い葉はゴールドのセルフ株の新葉。
ゴールド系の新葉より黄色く出ているのがわかると思う。
AURORAの親株は普通葉のシングル・ピンクで'Origin'と命名している。
オリエンタリス・ハイブリッドと呼ばれていた頃のものでもGOLDが出回る以前の古い系統である。
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こうやって比較すると、本当にクリームのような
返信する葉色ですね~
地植えに札がいっぱい!
まさにクリロー自然科学研究所みたい(^^ゞ
せいざえもんさんはクリローを番号ではなく
一つずつ素敵な名前をつけていて
名前のセンスもいいので真似したいけど
全然浮かばない~(笑)
こんばんは。
返信するいつ見ても美しい葉っぱです。
毎回、こちらにきては、私のところのもこのように立派になることを祈っています。
名前を付けるのは、素敵ですねぇ…。
私も今度つけてみようかな。
こんばんは。
返信するクリスマスローズの新葉が綺麗ですね、これに緑がはいってくるんですね、原種シクラメンとのコラボが素敵です。
クリスマスローズと原種シクラメンは環境的にも同じような環境を好むみたいですね、寄せ植えにはぴったりですね。
地植えクリスマスローズの群落が、羨ましい光景です。
おはようございます。
返信するたくさんのラベルが刺さっていて、すごいなぁ。。と。
クリスマスローズも色んな楽しみ方があるんだなと改めて思いますね。
クリーム色の新葉、いいですね!
これからは葉っぱも楽しむクリスマスローズが増えてきそうです。
べるちゃん、おはようございます。
返信する早期発芽に成功したんですね。すごいです。
私は番号で整理するとすぐわからなくなってしまうので、気になる花には名前をつけています。
その方が愛着がわきますが、数が増えるとネーミングは難しいですね。
「自然科学研究所」みたいですか?
高校生の頃は農学部に進んで農業試験場に勤務して交配を専門にしたいなんて思ってましたけど、
数学・英語が壊滅的だったので・・・
やっぱり植物の交配が好きですぐ実生してみたくなります。。
みゆきさん、おはようございます。
返信するそちらに送った苗が健やかに成長することを期待しています。
夏を乗り切った苗ですからきっと頑張ってくれるでしょう。
お気に入りに名前をつけておくと愛着が増しますし、交配の時には考えをまとめやすいですよ。
まつさん、おはようございます。
返信する今年は庭をクリスマスローズ用に一部改良しました。
それまでは雑草の中にポツポツ植えていたんですよ。
まとめて植えると管理しやすいし、原種シクラメンとのコラボもいいですね。
原種シクラメンにも力を入れたくなりました。
mokaさん、おはようございます。
返信するラベルが列になってるところは2011種子から選抜したAURORA実生です。
ポット植えから地植えにしたのでラベルをさしておかないと見落としてしまうものですから。
どうも私は鉢植えは下手なようで…こうして地植えしてる方がうまくいくようです。
ヘレボラスの葉っぱが好きではじめたものですから、いつかリーフプランツとしてジャンルを確立したいです。
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