左 暑さはもう少しの辛抱ですが、季節は間違いなく動いています。
あと10日もしますと秋花のための整枝剪定の時期になります。
また7月はコガネムシが多く、油断すると葉を食害され葉脈だけにされたのがありました。
そうしますと当然鉢内に卵を産み付けられています。
夏の暑さの後に来るのは、台風や秋の長雨で病気も出るし、苦難が続きますね。
なのに、なぜバラを育てているのだろうと自問することがあります^^
やはり綺麗に咲いた花を見ると何物にもかえられませんね。
中 暑くて薬剤散布も大変な時、いい薬剤が今年発売になっています。
土に撒くだけで虫と病気の予防になるので、お手軽な所があります。
殺虫成分はオルトランDXに使われているのと同じなので、コガネムシ幼虫など土の中に居る害虫や、鉢植えの葉を食害する虫に効果があります。
殺菌効果は微生物(B.t.菌)の作用により植物の抵抗力を高め、丈夫にすることで病気を予防する(抵抗性誘導)と言う薬剤で、うどんこ病に加えて黒星病の認可も取れたとの事です。
これから月末位に撒くのが効果的だと思っています。
孵化したコガネムシの幼虫などの害虫や、夏の暑さで葉をふるって新しく出て来た新芽や、秋剪定した葉の病気に対する抵抗力付けるのにいいと思うからです。
8~10号鉢で約5g(アバウト茶さじ一杯)を鉢の表面に撒いたら、必ず水やりして浸透させて下さい。
右 バラはロサ・オリエンティスの「リラ」で耐病性に優れ葉が綺麗です。
でも害虫のためにやりました。
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コルダナシリーズのミニ薔薇を鉢で、育てています。今年の5月に苗木を買い、2号鉢に植え替えし、もう3回咲きました。花後の剪定後に、順調に新芽も伸び、開花を楽しみに待っていましたが、この猛暑日に朝の水やりが少なかったのか根元が、黒くなり葉も枝も枯れてしまいました。同じ鉢にもうひと苗植えてあり、そちらはなんともありません。この時期に植え替えても大丈夫でしょうか?
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